金曜日に早く寝る、なんて言っておきながら、結局いつものような時間になり、土曜日は朝起きたら何回目覚まし停めたんだ??と思う時間で慌てた。
土曜日の夕飯が出来てなかったので、洗濯を干したり、ご飯を作ったり、まるごと家事が残っていたけど、あの時間でよくもあの時間に出発できたよなぁ・・・と我ながら感心した。
瑞が少し遅れるというので、まぁ、いたってのんびり。
高速のパーキングでコーヒーなど買う余裕もある。
そんなことしながら向かえば、同時くらいに高速降りれるかな?と思ったが、やはり私のほうが速かった。
久しぶりに目的のある買い物に行ってもらう予定で、薬局だの弁当屋だの行った後に、すご~~くあったかいコートが欲しい!ということで、よく行くショッピングモール?へ移動。
あったあった!!いいもの。こんなにいいもの、元の値段が安いってのもあって、そこから更に半額。
思い起こせば。。。2年前の私。
瑞と一緒に買い物へ出るなんて、考えられることではなかった。
実は、どういう目で見られるのか。。。。と考えると、ひとりでも商店街に出て、自分のものを買うという勇気がなかった。
なので、いつも通販ばかり利用してきた。
けれど、実際通販では、理想とは違う物が届くことも沢山あったし、サイズも気に入らないものもよくあった。
イメージ通りというわけには、なかなかいかず、やっぱり物を見て決めたいよな~とも感じていた。
だからといって、瑞と一緒に買い物にいって、自分のものを選ぶというのは、瑞に申し訳ないと思う気持ちもかなりあった。
初めて瑞と自分のものを買う、買い物に出られるようになったのも、今の待ち合わせ付近の商店だった。
瑞が私と一緒に人目につくところを出歩いても、嫌じゃないんだ。。。。と思えたこと。
そして、割と普通に店員さんに、「あ、デートだ!」と言われて、ええ?!と思ったが、店員さんが、「いいなぁ~~♥」と微笑ましく見守ってくれたこと。
嬉しかった。
瑞がへんな目で見られてないかって常に気にしてたけど、割とそうでもないんだ、と思えたことが、その後のふたりの行動範囲によい影響を与えてくれた。
そして、益々デートは楽しいものになっていった。
そうこうしていて、この今回いいものを買えた店を見つけたんだ。
また心残りがあると言うし、自分もまだ見たいので来週の平日、休みを合わせて取り、見に行って来ようという話になった。
ちょうど12時くらいにいつものホテルへチェックイン。
今回は、ホテルのお年玉プレゼントの割引券を使って、ちょっと安く入ろう~~
今日は、がんがんヤルぞぉ~~と思ってたくせに、、、、ふたりでほっかほかの布団に入って3時間もぐっすり。。。
けれど、猛獣化したのであった。。。
ヤリだしたら、もうバリバリ脱がし。手荒れのひどい手で、瑞のおっぱいを触るのは、痛いかもしれない、、、、ごめん。
と思いながら、触らずにはいられないので、勝手にブラもはずし、パンツも脱がし。
この肌に自分の肌を重ねると、もう火がついたようにじっとしていられなくなるのだ・・・・
うっとりするとは、こういうことなのかな。
SEXに没頭する。。。
瑞がおかしくなるくらい、最高に乱れてくれればと思う。
ここ、舐めて、って言われるところを舐めてあげようとか、そこがいい~~って言ってるところをいっぱい感じさせてあげようとか、
何度も何度もイカセたいとか・・・
シェアで今回も激しく。。。だったが。
今回はちょと私の体調もあって、抜けやすく。
でも、それでも、アレを使いだすと、もう顔までイカレてしまってるのがわかる。
シェアでは、瑞に「目を開いて」というと、狂ったようになるのが愛しい。。もっと激しくしたくなる。
こんな気持ちがこんなに長く継続するのだから、きっといつまでもこのままで居られるだろうし、離れることなんか考えられない。
誰にでもこんな気持ちを持てるはずはない。
幸せすぎるとさえ感じる。。。
愼と付き合いだして今日までで、愼に対して一番強く確信が持てる点のひとつが
愼は本当のことしか言わない
というところ。
最初の頃は何を言われても上辺だけしか汲み取れず、
それが本音だとは信じられなかった私。
本当のことしか言ってないんだ、
と信じられるようになるには時間がかかった。
愼が語ってくれる気持ちの部分でも、
丸ごと本当の気持ちを言ってくれているんだと、信じきれなかった。 それだけ私は心を凍らせて誰にも入り込ませないように固くしていたのだな、、と今は思える。
「愼は本当のことしか言わないよ」
もしも、知り合いがいて、愼のことについて聞かれたらそう言うと思う。
私に対しては100%そう。
それが本当のことだと信じられるまで、私が時間がかかっただけ。
「大事に思っている」
ということも、
「お前以外好きじゃない」
ということも、
「瑞に出会って俺は救われた」
ということも、
「惚れた女のこれくらいの我が儘聞いてやれない男がいるかよ」
ということも、
「あんなくだらない掲示板でこんないい出会いができるとは。。」 「瑞以外心を奪われることはない」
「こんなすごい恋愛ができるとは思っていなかった」
「ずっと、気持ちは変わらない」
。。。。 もっともっとあるけれど、
愼はずーーーっと、私に本気の本当の気持ちだけをぶつけてきてくれていた。
今、愼は本当のことしか言わないと
私はなにが起きても信じてる。
例えば誰かに本当のことを言わなかったとしても、
私には本当のことしか言わない。
恋しいな。。愼。
私にこんな気持ちを持たせてくれた愼に
私もなにかたくさん残したい。
昨日は愼とのデート。
ようやく1週間たった、、、ほんとに長かった。
長すぎて、月曜日の私、火曜日の私、週の始めの自分はいったい何をして何を思っていたのか、遠い昔のことのような気がする。
待ち合わせは9:00。
なのに!!バタバタしちゃって、予定より30分も遅く家を出ることに。。
到着は9:30になってしまった。
既に着いていた愼。
私と目が合うとわざと怖い顔してみせるwww
まったく、恥ずかしがりなんだから~ww
愼の車に乗り込み、ゴー!
まずは薬局へ。 なんと今日は。。。。。。。。。。。。
私の痔の薬を買うのが最初の予定。
なんということ!! 痔になるとは!!
便秘といい 痔といい、お尻周りついてない。
それに、彼と一緒に痔の薬を買いに行くなんて夢にも思わなかったこと。
痔の薬の前には浣腸も買おうかと話していたくらい。
しかし、浣腸の前に痔を治そうということで、まずは今日は痔の薬。 痔ってこんな感じなんだなぁー。。
なんかいつも詰まっているような、スッキリ出ないような、残便感というやつ。いつもお尻の穴が重たい感じ。
ここのところずっと、カイロで温めているので、少しは血流もよくなってきたのではないかな。。
ドラッグストアで痔の薬と、その他いくつか欲しかったものを買っていたら10:00数分前。
この日、愼の友達が行きたいと言っていたライブのチケットが10:00から発売されるそうで、それを取ってくれるように頼まれたということで慌てて車に戻り、二人で携帯で操作。
しかし。。ものの1分でソールドアウト。
すごい人気のあるバンドで今一番チケットが取れないらしい。
そしてお昼用のご飯を買い、近くのショッピングモールへ。
週末に愼は出張と新年会を兼ねて関西方面へお出かけの予定。
寒くないような厚手のコートが見たいとのことで、
きっとこの時期セールしてるね!
何て言いながら行ってみれば、
おーーーーセールやってるやってる!!
どこのお店も『70%オフ』や『50%オフ』などなど安い安い!!
ぐるりと回って結局最後、前からいいのがあるなー、とふたりしてお気に入りのお店でコートとカットソーを購入。
そこも50%オフで、2つ揃えても5000円台でゲットできたそう!
それも決して安かろう、な悪い品物ではなくてとてもしっかりしたもの。
私もいいなと思うの散々見ていたんだけど、今回は我慢しちゃった。。。
けど!!!
あーー、、やっぱり欲しいなぁ。。
セール中にまた行きたいなぁ。
まだ残ってるかな。
んーーー、やっぱり欲しい!!
と心残りなのです。
それからいつものホテルへ。
今日は大荷物。
お昼ご飯に、痔の薬に、それになんと、愼が自宅から電気毛布を持ってきてくれた~!
冷えて痔が悪化しないように、かな。。
冷え症な私を心配してそんなところまで考えてくれるなんて!
わざわざ荷物になるのに、持ってきてくれて。。。嬉しい。
私の体こと、気にしてくれてるということが嬉しいし、
そのためにどうしたらいいのか、そこまで考えてくれる愼。
離れていても考えてくれている、ということが繋がっていると感じられる。
部屋に入りまずはご飯を食べ、そして電気毛布セット。
電気毛布はポカポカ温かく、二人でくるまっていたら、いつの間にか眠ってしまった。
ぐーーーーーーーっすり眠ってしまった。
気がつけばもう三時間も経っていた。
目が覚めたら16:00。
愼も深い寝息をたてて、ほんとにぐっすりだったよう。
「お風呂に入って痔の薬を。。」
なんて言っていたのに、起きてみれば私のブラジャーのホックをはずしニヤニヤしてる愼。
まったくもー。。。
なんて言ってるうちにギューーーって腕を回されておっぱいをいじり始め、私も負けじと愼のおっぱいを触っていたら
「もぉーーー我慢できない!!!」
と、急に起き上がりスルスルとパンツを脱がし、何を言わせる前に私のアソコを舐め始める愼。
あーーーーー。。。
もう、声しか出ない。
というか、舐められる前から私のアソコはぐちゃぐちゃで。。。
舐められて、指で、もうそこで何度かイッてしまった。。
それからデンマでも、それとシェアを使っても、今日は何度も求めて何度もイッテ。。。
私だけじゃない、愼も。
舐めたらいつもよりも気持ち良さそう。。
指をいれたらまたいつもよりも気持ち良さそうにしてくれた。
なんでかな、いつもと違った??
一度イッてしまったけれど、指を抜かずにそのままでいて、
そのあとまた動かしたら、つづけてもう一度イッチャッたみたい。。こんなこと初めて!
もう、お互いぐちゃぐちゃ。。
シーツに染みができちゃって、
電気毛布の上じゃこれはダメだー。。と思った。
そのあと、痔の薬を愼にやってもらったのだけど。。。