先週末の金曜日、
日帰りで京都に行って来ました!!
私にとっては、行きたいのに縁がなくて行けない場所、そんな所です。
行きたいねー。。なんて言ってたら、安く行ける方法調べてくれて、あれよあれよと行けることになりました!
嬉しい
前日は大荒れの天気で、でも当日は晴れは晴れでも冷え冷えの、それはそれはさっむい日でした。
三十三間堂、建仁寺、八坂神社、清水寺。。。途中ランチは予約してくれたお店で伊賀牛の、私はハンバーグ愼はステーキを食べました。
もー。。トロトロで柔らかくて美味しかった!!
建仁寺の御朱印帳をゲットするのが1番の目的。黒白の龍がかっこいい表紙の御朱印帳。この龍は本堂の天井に描かれているというのでもちろん見に行きました。
実際見た天井の龍は、迫力満点だったけど、私はその下で座られているご本尊様の方に心奪われました。
うっわ!!綺麗!なのに迫力ある。
ひろーい世界に1人、きりっと座られている姿に見えました。
(たくさん写真撮ったのに、直後に機種変したため、まだ写真移行ができてません。。。)
愼はこの龍が見たかったそうで、こちらも何枚も写真撮ってました
そのあとは八坂神社に清水寺。。
清水寺へ続く坂道はお土産もの屋さんでひしめいていて、わ〰!!感動!
まさに京都だーー
次に行くときはここの甘いものをたくさん食べたいね!
愼は「磯辺餅たべたーい」と言っていたのに結局出会えず。。。食べられなかった。
みたらし団子もお煎餅もパフェもあれもこれもみーーーんな食べたくなるなる!
ゆっくり見て回り、京都駅に戻ったのは6時頃。帰りの新幹線は19:58発。
ねーーー、このまま帰るのー??
ねーねーねー。。
愼は「だめだ!ぜっっったいにヤバい!今からホテル行ったって、こんな短い時間じゃ、ぜっっったい無理!」
という事でこの日はそのまま新幹線で帰りました。
帰りはやっぱり離れたくなくなるなー。
1日みっちり一緒にいたのに。。
「贅沢になってる」
って、愼は言う。
そうかもしれない。。贅沢なんだな。
続く
瑞が子供の進路で心配が続き、ここでようやくサクラ咲き、一安心。。。よかったなぁ・・・どうなることかと思ったが。
これで頭痛も軽減するだろう。
よかった、よかった。。。
というわけで、明日は仕事のあとにデート。
土曜日のデート予定はキャンセルになったので、金曜日に会えることが決まっててよかったな~~
これから頻繁に学校の用事で出かけることが増えるので、まだまだ自由に会える日もないわけだが。。。。
もう少しの辛抱かな。
あまり先にキャンセルできないような予約をしないほうがいいな~~と思った。
いきなり何が入ってくるかわからないし。なので、今決まっている予定以外にも、なにかあると困るので、ぱぁ~~っとやれるのは、4月以降にしておこうと!
明日は仕事は忙しくなりそうだが、またテキパキ動いて、早めに会えるよう頑張ろう!!
以前から、なんで本当の自分を出さないんだろう?と思うことが多々あったんです。
ホントは熱いものがある人なのに・・・・
まぁ、人生いろいろ・・・
瑞はもともとリーダーシップ型で熱いものを語って人を束ねる人の・・・・・・はずが・・・・・
人のあとを歩いたほうが楽で、束ねられるほうが楽で・・・黙って人の意見に流されてるほうが楽で・・・・・
事の発端は子供の頃くらいだったらしいけれど、恋愛においても、そのおかしな取り繕ったわざと冷めたような態度や
恰好つかないくせに、わざと大人の女みたいな、平常心で動揺しないみたいな仮面をかぶったような恋愛をしようとする態度とか、
そもそも、若いころにも、またまた結婚してしまってからも、その通せない自分の姿で恋愛するという、実につまらないヤリ方しか、表現できなくなってしまって・・・・・
まぁ、本来の自分に自信が無くて自分を出すと嫌われるだろう、、みたいな余計なものがインプットされたまま、ずーーっと昔を引きずってきた人ってことです。
結局、私とつきあっても、その変に恰好つけるところは、すでに浸み込んでしまっていて、本当はそうじゃない人が、そのようにふるまって浸み込ませても、そりゃ、ビシッと決まることはない。。。私ほど瑞をしっかり見抜いている人にはすべてお見通しされてしまうくらいのありさまなわけで。。。
この、おかしく見える変に格好つけるの、やめなよ。と何度言ったことだろう。
瑞のオリジナルの熱さ表現が見たい!見せてほしい!と切実に願っていたわけです。
この、今回長かった「会えない時間」というのが、辛かった面、非常に濃く、必要な時間だったんだろうなと感じずにはいられなかった。
やっと。。。。。やっと。。。。。。瑞のオリジナルの熱さを見せてもらえたな~~~と思う。
私とは違う熱さ。
寂しかった。会いたかった。を、こうやって表現できるんだ。
負けず嫌いで意地っ張りで、頑固で曲げない性格を、良い方向に使えばよい方向に転換するってところも、やっと見せてくれたんだなって。
そう見せてくれたあの日の出来事を、私は素直に、「悪かったな。。。。」と感じていた。
冷めた態度は私のような熱い人間には、やはり気持ちがないようにしか見えないし、そうとしか取れないものだけど、今回、冷めたように見せていたのではなく、瑞の内側に込められていたすべてを、こうして出し切ってくれるともちろん冷めて見えるというのは撤回することができる。
やっぱり、熱い奴だった。思った通りの人だった。
わかってくれたかな?私には、全部丸ごとの自分を出してこそ、愛されるし、ふたりの関係がうまくものだって。
迷ったときは、私は常に 「瑞ならどうするって言うかな?」と考えて答えを出す。もちろん、自分がどうしたいのか?も考える。
きっと、今回も、すごく色々考えて寂しくなって、でも、じっと我慢して、こんなとき、愼はどういうかな?とか、どう思うかな?とか考えた結果のすべてだったんだろう。
とにかく嬉しくもあり、悪かったな。。でもあり。
そして、落ち着いた想いで、早く会いたいと思う私が存在している。
きっと、瑞の想いをようやく手にするほどの感触で、見せてもらえたからなんだろうな。
今後も、そのままの瑞をもっともっと、私に見せてほしい。
なにを言ってもきっと私は瑞の愛情を探すから、怒れもせず、泣きもせず、なのだろう・・・