2ntブログ
FTMの彼とノンケの彼女の気ままブログ。喧嘩もHも濃厚な、ぐっと濃いブログです(*^^*)
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2020/12/31
10:50:04
お天気は良いけど、風が強い。
そして空気も冷たい。

瑞には、26日の記念日デートを最後に、今年はあれが最後のデートで、今日はそれそれの家庭で過ごす。

今年はコロナの影響もあって、神社の大祓の儀式は、やってるのか、やらないのか、よくわからないので、代替のものを昨日納めてきたので、今日はもうでかけない。

今回の正月休みは、ゆっくりできそうだな。

毎年、年末年始も休みは、長くはないけども。
うまいものでも食べてやるかなwww

次に瑞に会えるのは、2日の予定だけど、天気が不安で、延期になるかもしれない。

毎年恒例の、初詣はどーなるかな?

ひとまず、みなさん。良いお年をお迎え下さい。
また、新年も、よろしくお願いいたします。

2020/12/27
02:06:41
早いもので。

交際7年目へ突入。
早い時間に待ち合わせて、神社へ参拝に行き、そのあと、予約した、和食のお店で食事。

完全個室で、他のお客さんとは、ずいぶん部屋が離れていたのか、トイレさえも被ることなく、コロナ対策完璧!
そして、おしゃれな美味しい食事で、お腹はまんまる!

いつものデートと違うことは、特別なお店をチョイスしただけだったけど、ふたりとも、普段とは違う装いで、少しだけドレスアップしていたことかな?

『7年目…これからもよろしく』
と言った瑞。 
『ここからだからね!』
と返した。 
2021年という年は、第2ステージ開始の年になる。
なかなか会えない距離は、これまでのふたりにとって、良くも悪くも、ちょうどよかったのかもしれない。
なかなか会えないって言ったって、その気になれば、高速で2時間走れば会える距離なんだから、ヤル気を起こせば会える距離。
けれど、仕事も家庭もあり、毎日そこまで時間もお金も費やす事って難しいこと。
しかし、中間地点で待ち合わせる事で、お互いの負担を折半し、毎週最低1日は会えるように努力してきた。
それが、これからは、15分もすれば会えるところにいる。
毎日会える距離になる。
急に縮まる距離。それをいつか、ウザいなと感じてしまう時がくるのか。
毎日会えることが普通になって、帰ってしまうことを不服と言い出すか。

お互いの、お互いへの想いが、どんなふうに変化していくのか。
でも、そんなに心配はないけれど、、、
6年もつきあってきて、急に失う事になるような気持ちの変化なんて、考えられるだろうか?とも思うし。

そうは言っても、何が起きるかわからないけど。

  
環境が大きく変化する瑞。
 しばらくは、イライラしたり、やたら疲れたりするだろうな。その時、喧嘩する事も増えていくのかもしれないな。


13:44:44
12/2 に発売された、ミスターチルドレンの「SOUND TORACKS」に収録され、
今年の紅白でも演奏予定になっている、
「Documentary film」
久しぶりに桜井さんらしいラブソングだな・・・と、とても良い曲を聞かせてもらったなと感じています。
ファンの間でも、そうでない人の間でも、きっと賛否両論あるんだろうなと思うけれど、個人的に非常に好き。


「君が笑うと、泣きそうな僕」
あぁ~~~わかるなぁ~~~~。。。
笑ってくれると嬉しいんですけど、なんで泣けるのか?と思われる方がいるんじゃないかなって。。。そういってて、たぶん、瑞もそのクチで、「意味が分からない。なんで笑うと泣ける??」って言ってくるんじゃないかなと思う。

君が笑ってくれると、すべてにホッとするから。
その一言に尽きるんだけど、でも、その中の泣けるほどの想いっていうのは、そんな一言では載せきれない深いものがあります。
この曲の一番最後には、「君が笑うと 愛おしくて 泣きそうな僕」 という理由が入ってきますが、幸せを感じて愛おしいんだってことです。ん~~愛おしい人が笑ってくれると、幸せで泣きそうなんだってこと。

どうしてあげれば喜んでくれるかな?
どういうことに幸せを感じてくれるかな?
なにを話せば安心してくれるかな?

日々、いろんなことを考えながら瑞と接してきて、ただ、プレゼントという「物」をあげたりするばかりじゃなくて、感性の部分で安堵してほしいという願いはあるので、そういったところに似ているんじゃないか?笑ってくれると泣きそうってこと。。。。

以前はよく、泣いて怒ってた。
あいつは、悔しいと号泣するけど、嬉しくて泣くことってあんまりないかな?w

だから余計に。。。

君が笑うと泣きそうです。。。

2020/12/23
09:46:57
1つ1つ、望む未来へ状況を変化させる事に時を重ねつつ、いつかこうしたい、という夢がある。
これは、ふたりとも同じ。

年末になると毎回それを強く思っていること。
ふたりきりで、年越ししたいね!
と。ただそれだけなのに、お互いの環境がそれを実現させてくれることは不可能だった。

夕方になったら、夕飯の支度を始めて、一緒にこたつに入って、紅白とかガキ使とか見ながら、お酒も飲んで、新しい年が来るのを待つ。
23時になったら、除夜の鐘を打ちに、近くの神社へ行きたいから、寝ないで起きててよ!
とか、初日の出を見るんだから、寝ないで起きてて!とか、そんなこと言ってたって、どーせ途中で寝ちゃって、目がさめたらすでに朝8時くらいになっちゃってて、なんで寝たのよ!もう初日の出なんてとっくに上がっちゃったよー!なんてブツブツ言いながら、除夜の鐘どころじゃなかったなーなんてなるんだろね!
なんて話して。

夢を現実のように語り合うのは楽しい。
今だから、こんな計画を語り合えるけど、ホントに実現出来る時は、ふたりとも何歳になってるんだろ? 
年越しなんて、若者や体力のある人の発想だけど、現実になるときは、紅白見たら寝ようね……なんて感じなのかもな(笑)

それでも、そんなときが来るのを楽しみに待てるって事が幸せなんだよな。

18:12:12
20日。日曜日。
朝からいつもの待ち合わせ場所。
そこから、スタバ行って、すごく寒いはずの朝なのに、日差しがいい感じで風はなく。気持ちがいいコーヒーブレイクみたいな時を過ごした。

去年、スタバのこの季節に、ブッシュドノエルを食べたら、激ウマだったから、今年もあるのかな?と思い、ホームページを覗いたら、今年もちゃんとあった!

瑞にも食べさせてあげたい!
『絶対!うまいから、ノエル食いに行こう!』
って誘ったけど、どーなんだろ?
瑞にとっては、激はつかないウマイけど、っていう程度だったかな?

それから、いつもの温泉行って、めちゃくちゃ寒い日だったから、肌にピリピリ感じるお湯の熱さ。 でも久しぶりにゆっくり浸かり、気持ち良かったな。

7時からキメツの、柱合会議蝶屋敷編が始まるので、テレビルームへ行き、見たのか見なかったのか、二人とも爆睡していて、ずいぶんそこで寝ていた。。。

一緒に居られれば、寝てたっていい。

それは、出会った頃からまったく変わってないんだけど、せっかく一緒にいるのに、寝ちゃって1日が終わるのはどーなんだろな?瑞はそれでもいいのかな?

帰り道…
高速で、上下線に分かれて走行するジャンクション。
手を振りながら、寝ちゃ駄目よー!と。

こうして上下線に分かれて走るのも、中間地点で待ち合わせるのも、あと何回かな?
春には、待ち合わせる必要はなくなるんだな。

長かったけど。
瑞が、将来を私と生きていくことを選んでくれてありがとう。今は素直にそう思っている。
他人事とあきらめていた理想の生活。
まさか、自分が手に入れるとはね。
あと何回もない、この待ち合わせ場所。
もう少し、カウントダウンを大切に過ごそうか。導いてくれたこの町。
感謝を込めて。
最後になるクリスマスたね。

2020/12/02
15:28:22
ホントに好きな漫画でなければ、単行本は買わないし、最近ではネットでどんな本も読めるので、漫画はほとんどそればかり。

ふと、いつも読んでいる漫画のサイトの広告から、ちらっと無料のページを読んでみた。

同棲10年。マンネリか倦怠期か、彼の気持ちが遠くなったような。そんな毎日を寂しく感じていたところ、年下の若い男性との出会い。
だんだん、心ひかれていく様子と、一途にひとりを愛せなくなった自分自身を責めつつ、10年の同棲生活を解消しようと決意する。

そんな感じのあらすじ。

結局、ホントは彼女がいなくなった自分自身は、なんの価値もないダメな自分だと知りながら、彼女への感謝の気持ちも大切にする思いも向けず、彼女を全否定するような言葉しかぶつけられなかった事への後悔。
彼女から別れを切り出されて、やっと焦り出す。もう今更遅いこともわかっていながら、関係にあぐらをかいてきた事を正そうと動き回り騒ぎ、取り乱す彼だが、彼女の気持ちは変わらなかった。

彼女は若い男性との関係を、交際という形にはしなかったが、思いは決まっていた。
前向きな考え方の若者に背中を押され、これまでやりたかったジュエリーデザインの仕事へと頑張りだし、若者のそばを離れて実家へ帰っていく。

それから2年後。
偶然にもジュエリー関係の会社へ、彼女が訪問すると、そこにいた社員は若者の彼。
偶然の再会を遂げ、やっとふたりはお互いの気持ちを素直に伝えあい、同棲生活がはじまる。

と、まぁこんな感じの大筋の話しなんだが。
若いっていいよなぁ。
と思いつつも。
交際が長くなると、関係にあぐらをかいて相手を大切にすることを忘れてしまう。
それは一番ダメなんだよな。
この漫画にもあったシーンだけども、女の子は相手の気持ちに不安になると、抱いてほしくなるんだなと。振り返ると瑞もそーいうことはよくあった。
この漫画の彼女も、ふたりで偶然通りかかったラブホテルな前で、「ちょっと寄っていかない?」と彼に言ってみたが、あっさり拒否され、呆然と立ちすくむシーンがあった。
寂しかったり、不安になったりしてると、女の子は自らそういう方向へ持っていこうとするのだろう。それを拒否するようなダサい男でいてはいけないよな!

色んな形の愛情表現ってある。
年齢や、つきあいの濃さ深さから、その表現方法はかわるのかもしれないけど、はっきりと相手に伝わるように、自分もさらけ出して、素直になって、言葉で伝えなくてはいけないんじゃないかなと思う。

気がつけば、自分達も今月末には6年。
7年目を迎えることになる。
ちゃんと愛情表現して、不安にさせないように。そんなことを思わせてくれた漫画だった。

プロフィール

愼

Author:愼
愼(しん)
FTM(性同一性障害=戸籍女性)

趣味嗜好:LIVE参加 寝る エロ

瑞(たま)
愼の彼女 
趣味嗜好:犬と遊ぶ 虫の観察 甘いものには目がない デンマ
特技:愼を怒らせること エロ

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