2019/12/17
19:41:25
5年。
節目ということもあり、9月にふたりでジュエリーショップに立ち寄って、オリジナルの指輪を作り、12/15の大安吉日に納品してもらいました。
艶消し、職人さんの手彫りに、瑞の指輪にはダイヤ、自分の指輪にブラックダイヤを1つずつ入れてもらった。
立派なマリッジリングです。
その辺のペアリングとは違う、世界で1つの指輪。
色んな店の色んな指輪を何年越しで見てきたのだろうか?
なかなか決められなかったのは、たぶん自分の気持ちに確信を持てなかったからというのが1番大きいような気がした。
今回、買うことを決めてからも、まだ面倒なケンカはしたけれど、もうなにがあっても離れることはないんだろうなと、どこかで肝が据わったような部分もあった。
冷静に考えてみれば、わかり合いたくてしているケンカなんだから、離れる目的はないわけで、ケンカしながらも、ふと、こういう瑞だから自分が救われていることも事実ではある。
愛情表現が苦手なので、きっと瑞には、それが不安なんだよ!と言いたいのもあるんだろうな。
何年経っても成長がないような2人だけど、まーそれだから、いつまでもヤキモチ妬いたり、倦怠期もなく来たのかな?それなら、たぶん、1番似合いの相手って事なんだろうな。