2ntブログ
FTMの彼とノンケの彼女の気ままブログ。喧嘩もHも濃厚な、ぐっと濃いブログです(*^^*)
2017/12«│ 2018/01| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2018/02
23:38:20
最近、まともな会話がない。。。

大変なのも、忙しいのもわかるけど、毎晩ほったらかしにされてるなぁ。。。と思う。

ちょっと、気分転換にひとりで、あてもなく、ふらーっとしてこようかなぁ。。とか思う。

今の瑞は、色んな事がいっきに降りかかって、私のことを構ってる余裕はない。
そんなときに、ぶつぶつ文句なんか言えば、また喧嘩になるだけだし、キャパがないから忙しいんだから、ぶつぶつ言わないでよ!!と思われるだけ。
寂しさぶつけても、どうせそんなふうに逆ギレされるだけなら、ぶつけないほうがいいしな。
またか!とか言われるの、余計つまらなくなるから、ひとりで楽しいことも見つけるべきだよな、と思うところ。

お互い、ふたりきりに固執してしまったような、それって良くないよな。
デートプラン考えて、3月の予定なのに、早くも今から考えて喜んでもらえるプランにと思って、少し予告を話してみたら、凄く喜んでもらえたと思ったけど、
やっぱり、今はそんな話はどうでもいいみたいだな。。。
仕方ないよね。
そんなこと、言ってる場合じゃないとこにいるんだから。

寝ぼけて送ったのか、誤爆なのか。
ライブの話の途中で音信不通になってしまったけど、その返信が、意味不明で寂しくなった。

ひとりでも楽しめる何かを見つけなきゃダメだな。
仕事以外にも張り切れるなにかを。。

2018/01/23
00:04:19
1/21
ちょっと県外へふたりで出かけました。
とある、若手バンドのライブに行っていました。
まぁ、予想通り、最高年齢が我々だったかな?という感じでした。
これまでは、同年代のファンが集っているミュージシャンのライブばかりだったので、この若手のライブは、最初から小さくなってみてるのかな?という予想をしていたものの・・・・

やはり・・・・堂々とはいかず。ひそかに。でした。
ホールでしたが、今となってはあの、一番最上階の米粒くらいにしか見えない席で、終始立ち上がることなく座ったままで終わってよかったような気がします。

ライブの感想は。
瑞いわく、、、選曲ミスだといった。
私は、数多く参加したライブで、こんなに、アリーナ席が突っ立ったまんま、歓声を上げるでもなく、手を上げて楽しむでもない、ただ、見てるだけ、、、のようなライブに唖然としていた。
ひとことでいって、醒めてる。
ファンクラブの話をしている子がいたので、ファンクラブのメンバーだっているだろうに、アリーナ席は、ファンクラブが埋め尽くしているんじゃないのかな?
こんなつまらなそうなアリーナじゃ、バンドメンバー全員しらけてるんじゃないのかな?と心配にもなった。なんだか、かわいそうに思った。

年代でしょうか?

やはり、年齢層を考えて、今後行けるか止めたほうがいいか、考えて行こうと思いました。

さて、、、、ライブは夕方開演でしたが、我々は、早く一緒にいたいという気持ちがあって、早い時間から新幹線の車内で待ち合わせた。
ふたりで新幹線で出かけるのは、何度目かな?

目的地の駅に降り、最初から目当てだったホテルへ入った。
都会っていいよなぁ~~~駅から徒歩圏内にホテルがあって、そこへ歩いて入れて、しかも、それを指差してジロジロ見られるようなこともないし、ホテルのロビーで3組くらいと遭遇したけれど、これといって違和感を感じることはなく、カジュアルな気持ちで行けたことに、すごーーく楽だなぁ~~という気がしていた。
入室から、3,4時間くらいしかなかったけど、普段の我々は、5時間でさえ短いと思ってるのに、これは驚異的に厳しいな、、と感じながら、まず買ってきた弁当を食べて、ふたりとも、性欲MAXでこの日を待ちわびたので、それはそれは、激しくガツガツSEXに夢中になった。

ついに、アレ・・・をしてしまった。。。
今までは、ちょっとだけ、、で躊躇してしまっていたけど、もう覚悟が決まっていたというか、もう、独占したかったので、ヤってしまった・・・
なんとも言えない気持ちだった。
狂った。頭がバカになっていく。。。。もう夢中になってた。
瑞、怒るかな?嫌がるかな?止めて!て言うかな?とか、もう考えるより、自分の欲望を優先してしまった。瑞はなにも拒否的なことは言わなかったし、手を止められることもなかった。
すっごく幸せな気持ちだった。奪った。というか。
ん~~文章でも表現できない。言葉でも言い表せられない。
嬉しかった。自分だけが奪えてることだと感じて。。。

22日
今日はふたりとも、休みをとっていて、朝から合流。
昨日の帰りの新幹線を降りた後の、離れた瞬間から始まる、寂しさ。
初めて出会った日。あの日も瑞を新幹線のホームまで送り、動き出す瑞をゆっくり見送って、見えなくなってひとりになって、、、あの寂しさが、いつもいつも、新幹線は思い出させる。
もっと一緒にいたい。。。
帰る場所は同じでありたい。別々のところへ帰っていくのは、もうやめにしたい。
でも、まだお互いに勝手なことを言っていてはいけないところにいて、もう少し別々の帰り道を味わうことを繰り返す必要がある。
何度も見た、同じ場面。でも、一向に慣れない。寂しさはどんどん増えていく。
一緒にいることが自然すぎて、当たり前になってて、離れていることが難しい。
こんな気持ちになれることも、幸せの醍醐味なのか。
離れ離れになった直後から、カカオで、「やっぱり寂しい」と送る。
また明日会えるのに・・・
そう、数時間後にはまた一緒にいる。

そして、今日も大寒波の大雪警報にビビリながらも、激しく抱き合っていた。
独占欲が強くなっていて、めちゃくちゃにしてしまいたいくらい、自分を瑞に焼き付けようとしているような激しいSEXをしていた。
連続で何度も何度もイカせていた。これでもか、といわんばかりに、次々と攻め倒した。
普通なら、嫌われるかな?こんなしつこいの。
けど、瑞なら、そんな野獣のような私でも受け入れてくれる。何度ももっともっとと言ってくれる。
今日も、アレをやった。
興奮冷めやらぬうちに、瑞のちょっと苦しそうな、気持ちよさそうな、そんな表情に酔って、シラフでいられなくなって脱力していく自分を感じた。心でもなく、体でもなく、イッた自分を知った。
 
こんな思いはふたりでなきゃ、味わえないと
深く大きく感じた今日だった。






21:16:00
今年も元気に、お正月を迎えられることになりました。
幸せです!ありがとう!

12/31・・・予定よりも早く瑞と合流したのが、20:15ころ。
予定よりも1時間ほど早く会えた。
年末のいつものイベントのようになっている、お泊り計画。
けれど、前回はこちらの家庭の事情で、急遽取りやめにせざるをえなかったんだけど・・・
今回は決行!
合流してから、すぐに泊まる予定のいつものホテルに行き、部屋をおさえる。
ここは良心的で、19時から?18時から?宿泊客を受け入れてくれるので、まずは部屋をおさえて、そのあと外出もOKだからありがたい。

見慣れた風景だけど、さすがに31日の夜ということもあって、街は静かだった。
部屋に入って荷物を置き、どこへご飯に行くか?と相談するが、31日はどこも通常営業よりも早く閉店になっていた。
結局、一番行きたかった店も、二番目に行きたかった店も×で、仕方なく3番目の候補のラーメン屋へ入った。
色々買い物をして、ラーメンを食べ、そのまま部屋に戻った。
実は、2017年12月で交際して3年というイベントも、平日だったためと、すでに年末に近いということもあって私が仕事を工面することができず、お祝いらしいこともまったくせず。どことなく、瑞は「そんなことどうでもいい」というような態度だったこともあり(なにかほかのことに気持ちが向いていたなぁ・・違うもん!て言うかもしれないけど) なにもしなかった。
そのことがずっと気になっていて、できるだけお祝いの日は一緒に食事するだけでもしたいなと思ってたけれど、なにもできなかった。それを遅ればせながら、ちょっとだけでもお祝いしたいなと、私の地元のケーキ屋さんで、ショートケーキを2つ買って、かわいいローソクを並べ、こじんまりと
「3」(3年)の数字が引き立つように飾ってお祝いをした。

私が記念日を、もう平日だったらお祝いしない、と思って冷たく感じているのか、瑞はもう、まったくそんなことを祝おうと思ってない様子だった。

食べたり飲んだりはひとまず。。。
もう満腹でベットにごろ寝した。
このままでは、風呂にも行かないでまた寝てしまうところだ。。。
私は瑞に、誘惑されてしまったw
30日の夜も、あまり寝ていなかったふたりなので、(カカオでいつまでも話していて)
きっとすぐに寝ちゃうだろうなっていうくらいに眠かったので、せっかくのお泊りでも、やはりまたSEXしないで寝ちゃうのかもなぁ?と思っていたが、きっともう瑞はそんなに何週も連続でおあずけを食らうのは我慢ができなかったのだろう。

抱き合うことに、ものすごい価値観をもっていて、その価値観がお互い同一に感じているからこそ、3年経った今でも、できれば毎晩したいね!と言えてるのだろうなと思う。
言葉はわざと悪いけれど、「ヤリてぇ~~~」とか、「早くヤらせろ!」とか、そういう乱れた言葉で、まるでそれだけの関係のようなニュアンスの言葉を使うけれど、そういう軽い遊び感覚のSEXを希望して言ってる言葉ではない。真逆の、すごく重い言葉として使っていて、お互いにそれを同じ意味合いで認識できているから幸福だなと思える。
3年の間に、何度SEXしたのかな?本当に数えきれないほどの回数だろうと思うけれど、どうなんだろう?一般的には、もう半分くらい飽きてというか、馴れ合いで、そんなに頻繁にしなくても別にいいよ、、、みたいな感覚になってるものなのかな?

我々の場合最初のころの、すごくノーマルなところから、今ではびっくりしてしまうくらいエスカレートしている。
こんなことしちゃっていいのかな・・・・と。。。(周りはもっとすごいかもしれませんが)
だから、飽きるどころか、もっと!もっと!になってしまっているのだけど。

焦らして。。。すっごい焦らして・・・瑞が我慢できなくなるくらいまで、直に触らないでいて、もう限界まできた瑞ってホントにエロくてすごい。
あれを見てるだけで、興奮してしまう。
けれど、最近の興奮といえば、もっと変態かも?と思うようなことの手前で留めている、、アレにめっちゃ興奮する。ふふ。。アレ。
自分がそこへ到達しようとは思わなかった。けれど、まだ手前だけど・・・

自分の興奮度がMAXに達すると、瑞はまるで息を潜めるかのような声に変わっていく。
あぁ、緊張しているな、と伝わる。それでいて、「いいよ。シテいいよ・・・」という受け入れも伝わってくる。いいのかな・・・シテもいいのかな・・・怖がってるな。でも、いいよ、と思ってんだな。けど、やっぱり実際にシタら、一気に醒めちゃうかもしれない・・・
今はまだその手前で、経験もないことなので「いいよ」のサインが滲み出ているけれど、実際にシテみたら、「こんなことなの!!全然良くないから、もうやめて!」って言うのかもしれないし・・・
興奮しながらも、脳みそは瑞の気持ちや体のことを気にして、前に進むことを躊躇する。

ふと、「もしかしたら、最後のところまでシテしまうより、この興奮MAXの状態で停めておくほうが気持ちいいままでいられるのかもしれない・・・」
我に返って変態から正常な自分にもどったとき、その部分から手を離す。。。
もしかしたら、瑞は私が手を離した瞬間、「あぁ・・・やめちゃった・・・」と思ってるかもしれない。「なんだ・・・終わりか」とがっかりするのかもしれない。
でも、そのくらいがちょうどいいのかな?わからないけど。

2018年1月元旦の朝。
いつから深い眠りに入っていたのかお互いにわからないタイミングで眠っていたなと思い目覚める。
やっぱり風呂に入ることなく、めちゃくちゃ興奮した状態で眠ったようだった。
あ、そうか・・・・たぶん、アレをしていて、手を離し、そのまま気絶したんだろう。
めずらしく私のほうが先に目が覚め、隣でぐっすり眠ってる寝顔を久しぶりに見た。
眠ってる時の瑞は、本当にまるで子供の寝顔。
私の体に重なるように体を接近させて、穏やかな顔で眠っている。
痩せ型の割りに大きくて弾力のある胸。
おっぱいフェチの私にとって、モロ好みのおっぱい。
わかりやすいなと思うのは、瑞がSEXしたいと思っているとき、そのおっぱいは、すごく弾力が増して張っている。
敏感にもなっているので、眠っているときに口に含んで舌で転がすと、すぐに目が覚めた。

「このごろ、アレしだしてるときって興奮はすごいけど、SEXそのものが今までよりも濃厚じゃないよね」 なんて会話。
ぐったり疲れるくらいのSEXがしたいって。

帰宅してから、家事を済ませ、昼までの少しの間、その興奮MAXの情景をフラッシュバックさせてお互いの想いを語り合った。
恥ずかしがらずに、お互い、どんな気持ちになってるのかを語り合えるって、幸せだな。。。
素直に、その先までOKの気持ちだと言い合えたことは、実際にその先へ進んでいくのかどうなるのかはさておき、すでに、そこまでもシテ独り占めしたいんだって思う気持ちを受け入れているだけで満足している自分がいる。

現実的な話で。。。。
自分は、そうはいってもFTMなので、やはり自分とのSEXを心から、受け入れてくれるのだろうか?ということはとても心配する。しばらくは、我慢してるのかな?とか、あまり気持ちいいとは思えないけど、いい振りをしているのかな?とかは気になったりもした。
でも、正直な感想を述べ合うことができているなと思うようになってからは、そのまま受け止めて、言ってくれる言葉を素直に聞いていいんだなと感じられるようになった。

抱けることが本当に幸せ。
どんなふうでも、心までは縛れない。それは恋愛すべてがそうである。
でも、その瞬間だけは、独占しているという錯覚に酔える。
ほかのことを考える余裕を無くさせるというのだろうか?
俺だけのこと思って!!と願うように、祈るように、すべてを奪いたい。
それがそもそも、とてつもない幸せなんだって!

瑞とだったから築けたこと。
瑞とだったから、見つけられたこと。
瑞とだったから、あたためあえたこと。

思いが伝わってきて、素直に感じ取れるって、ふたりの思いのベースが一致してないと起きないことだなと思える。

最後の一歩は、もっと心が重なったとき、もっとあったかく心が求め合ったときに自然に重なるものなんだろうと信じている。






プロフィール

愼

Author:愼
愼(しん)
FTM(性同一性障害=戸籍女性)

趣味嗜好:LIVE参加 寝る エロ

瑞(たま)
愼の彼女 
趣味嗜好:犬と遊ぶ 虫の観察 甘いものには目がない デンマ
特技:愼を怒らせること エロ

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