2ntブログ
FTMの彼とノンケの彼女の気ままブログ。喧嘩もHも濃厚な、ぐっと濃いブログです(*^^*)
2024/03«│ 2024/04| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2024/05
18:58:28
あれはまだ、つきあい出して間もない頃。
なんでだったかな?

ある日曜日、たぶん特別な用があったから会う約束をしなかった訳じゃないよーな?
そのへんはよく覚えてないけど、ケンカしてたのかな?
瑞から連絡があって、『今から会えないか』みたいな話になって、とある駅まで迎えに行き、でも、会えても2時間くらいしか一緒にいられないという事があった。

結局、近くのホテルへ行く事になったのだけど……

なぜか瑞は泣きながら帰った。
駅まで見送ったけど、売店の人に、すっごい見られた……
かなり悪者にされてしまった感じだった。

なんだか、ホテルで、最中でも泣いていた。
なんで泣かれてるのか意味がわからなかった。

どーして泣いてた?
と聞いたら、
『そのためだけに会ったみたいで悔しかった』
だったか、『悲しかった』だったか、つまりセックスだけの時間だったことに不満だと言いたいのだ。

ん??
ちょーど、5年前くらいの出来事だけど、今思い出しても、すごく違和感がある。。。。

それしか時間もないわけだし、そうしたいと言ったからホテルへ直行しているのに、そーすればしたで、なんで泣くんだか?
なんというか、あの頃の瑞は、悲劇のヒロインが好きだったし、ガマトトぶってみたり。
面倒臭いというか、なんというか…
格好つけてもバレてる現実の姿をわかってるだけに、なんだか、意味不明でなにやってんだか??みたいなとこが多かった。

今、そんなところで涙流そうものなら、頭引っ叩いてやるだろなーwww

2019/03/13
12:10:21
あれは、つきあい出して、まだ1年経過してなかった頃だっただろーか?
東京方面に1泊ででかけたときのこと。

ライブだったかな?確か。
終わって飲みに出て、ホテルの部屋に戻ったら、私はそのままベッドの上で爆睡していた。
瑞は、ひとりでシャワーに入り、ちょうど出てきたとき、私は悪夢で目が覚めた!
夢かと気がつくまで、少し時間がかかった。
心拍数がかなり上がっていて、苦しかった。

夢の内容は、瑞が過去につきあっていた男が出てきた。
私とつきあってはいても、やはり、まだその男を忘れられないと。なかなか会ってはくれない、連絡もくれない人だけど、あの人がとうしても好きで会いたい!と泣かれた。
目の前で、その男のほうへ行ってしまった、瑞を見送る場面で目が覚める。

飛び起きた。
不機嫌な私にシャワー室から出てきた瑞は、ビックリして、どーした??と言った。
今、こんな夢をみて。。と内容を話した。
あの頃は、それが正夢になるのではないか?とさえ感じて、イライラだったり苦しかったり、辛かったり。。
一気にタバコを連続2本吸った。
やめなよー!と止めようとした瑞。

きっとあの頃は、
『夢の中のことまで私のせいにするなよ!』みたいな瑞だったかな。。。。

それからもしばらくは、こーいった三角関係がらみの夢を何度か見ることがあったっけな。
そういえば、いつの間にか、そんな夢を見ることはなくなった。自分のモチベーションなのか、不安が見せるものなのか。

そーだなぁ。。。あの頃の瑞ってば、冷たい女だったよなぁ。。。。。。。
どこが良かったんだろ?笑い話になるねこれ。
そうだっけ。私はブスは嫌だ!とよく言うけれど、ブスより嫌なのは、冷たい女。。

07:55:40
MY SAD LOVE
どんなにスムーズに君と話してる時でも
ときどき妙に近寄り難くなるね(Hahaha)
家出少女のようにみえる君 ほんの数秒の胸のつかえ
無意識なのがかえってやばい感じだよ(Hey)
前の男のことがもしかして 変な罪悪感を抱かせるのか
ヘタな正義感を今更だれが喜ぶというの
イケない 全部忘れてよベイビー そして俺を抱いて
そつない ハンパな優しさでじわりじわり首をしめないで MY SAD LOVE!!
何の理由で俺を選んだ
追憶にしろ忘却にしろ
リリーフするだけじゃこっちもいい迷惑だぜ woman...(woman, Oh yeah)
すでに恋愛感情はないと 君は安心して見せているけど(なんだ?)
ノスタルジックに想われる ヤツの方がかっちょいいんじゃないの
イケない 全部忘れてよベイビー そして俺を抱いて
そつない ハンパな優しさでじわり首をしめないで
知りたい気持ちと突っ張る気持ちで イライラしてくる
宿題 残したままでひとり平和な気持ちにならないで MY SAD LOVE!!
イケない 全部忘れてよ ベイビー そして俺を抱いて
そつない ハンパな優しさでじわり首をしめないで
なんだけど 本当はそんなことどうでもいいくらいに
君に惚れてるゆるぎない事実が俺の弱みなのよ MY SAD LOVE!!
まとはずれな恋は MY SAD LOVE(oh...)
胸の真ん中だけ狙え MY SAD LOVE
まとはずれな恋は MY SAD LOVE
胸の真ん中だけ狙え MY SAD LOVE
ソングライター: Inaba Koshi / MATSUMOTO TAKAHIRO
MY SAD LOVE 歌詞 © Be Kikakushitsu Inc
こんな気持ち↑
男目線の歌詞だけど、
慎が昔の彼女に残してきた後悔とか気持ちとか、
私の気持ちを代弁してるような歌詞です

21:15:31
瑞に出会う前、私には「彼女?」がいました。
彼女も既婚者でした。
でも、全然「ステキな交際」なんかじゃありませんでした。
出会ってからは4年くらいあったのかな?ちゃんと交際になって、お別れするまで2年くらいでした。

なにが「ステキな交際」ではなかったのか?というと、コミュニケーションが全然取れない人だったからでした・・・性格的なものもあるでしょうけど、たぶん、発達障害だったんだと思います。
細かい決め手はいくつもありました。お互いを理解し認め合うということができませんでした。
私には彼女と続けていくのは無理だな。。。と思ったのは交際が始まってすぐでしたが、ある事情があって別れるということが、彼女に大きな負担をかけることになると、自分から別れたいとは言い出せませんでした。
そんなある日、彼女の家庭に異変が起き、1つのことにしか集中できない彼女には私が邪魔な存在にしかならず、別れる決断を下したのは彼女の方でした。
まぁ、ここで選択を迫ったのは私のほうだったので、「言わせた」という感じで最後になりました。
何ヶ月かして、新しい年を迎えた頃には、私は瑞と出会い、一目惚れで交際が始まっていました。
その春。桜の季節に元彼女から着信がありました。

そのとき、着信は無視しました。
もう彼女の連絡先を削除してしまい、着信表示が電話番号だけの表示であって、誰だかわからなかったのででなかったというのもありましたが、瑞とカカオトークで超くだらない話をしていて、すごく楽しかったので、わけのわからない着信なんてどうでもよかったんです。
ふと、あとになって、あれはいったい誰だったんだ?と思い、番号を再度確認してみると、番号の下4桁のみ覚えがある番号・・・あ・・・・あの人か・・・と。
けれど、当然、私は折り返し電話をすることもせず、メールなんかもわからないので返していません。もうそんな用事もないので。

そう。。。別れたかったのに、別れられず気が重い毎日を送っていて、やっと相手から選んだ別れを、また今更つなげようとは1mmたりとも思わなかったから。
自分の都合で家庭に集中することに、私を邪魔に思ったんだから、普段からもさほど大切なポジションに私はいないのだろうとも思えるから。
電話をかけてきたのは、きっと家庭内の異変も一件落着して、ほっとしたら周りに誰もいなくて寂しくなったから、、、というところではないかなと思う。
ホントにほっといてほしかった。忘れかけてた出来事、人。そんなところでまた思い出させて迷惑でしかなかった。

その頃の瑞は、まだ私が以前の交際を、とっても幸せな交際だったと勘違いしていたので、着信なんかあったりすると本気で心配していて、元鞘になっちゃうのでは?みたいに思ってたようだった。
それだけは、金積まれてもないから、いらない心配だったんだけど・・・

私にとって、コミュニケーションがとれること、というのは、なによりも大切なことで、黙っていても解りあえるだなんてありえないと思っている。
人との関わりを「わずらわしい」だなんて思うような人とは一緒にいたくはない。そういう考え方なので、たとえ喧嘩をしても不機嫌でも、それでもコミュニケーションをとって「こんな日だってあるんだよ!人間だもん!」っていう、そんな感じでいいんじゃない?っていう考え方。

うるさいくらいに、面倒臭いくらいに関わりあいたいんです。
瑞にも出会った初めのこと、そんなことを言っていたな~~
だからね、1日に何度も連絡を、どうでもいいことでも、よくないことでも、何度でもメッセージ送ってね。そうやってどんな考え方の、どんな性格の人なのかがわかるんだからね。といったように覚えています。

元彼女と形としては交際中の身でありながらも、実はほかのいい人がいれば、早く乗り換えるじゃないけれど、別れたい理由に、好きな人ができたから、といえるからな~~と出会いを繰り返したけれど、どなたもぴんと来る方々には出会えなかった。

きちんと1つ終らせないと、次はこないものなんだな~とあの頃思ったものだった。
そりゃそうだな~~土台を積み上げるためには、1点集中していかないと積みあがらないものなんだよね。そう言い聞かせて!偶然の出会いに感謝したあの日・・・



23:10:39
NLS売れ筋商品ランキングTOP100
前回書いたように、どのようにその部屋まであがってきたのかは記憶にありません。。。
しかし、部屋の内装などは鮮明に覚えています。

時間はたぶん15時とかそのくらいだったような気がするのですが、イメージが「夜」 部屋が真っ暗だったからか?まったく窓がなくて、ここでは煙草も吸わなかったのを覚えています。

風呂を入れたのは私。
それまでは、買い込んできたお菓子を食べたり、何か話をしていたのだと思うのだけど、、、、なんだったかなぁ~~
風呂が満水になって自動で停まり、「先に風呂いっておいで」と瑞に言ったのだけど、瑞は先に行くのを嫌がり、まず私が入ることになった。
設備はとてもきれいで、脱衣場はちゃんと扉もあって脱いだりしている姿は見られることはなかった。
風呂で、、、「ちゃんとできるのかな?」みたいなことを思っていた。
というのも、初体験になりますもので・・・・・\(//∇//)\
そして、、、「瑞だって初めてだよな・・・そりゃ、戸籍男性は色々あっても、体が女というものとのSEXはしたことがないだろうし・・・・・大丈夫なのかな?ぎりぎりのところで、やっぱり無理!!って言われたりしないかな?」   ということも考えていたので、風呂から上がって、脱衣場で下着を身に着けている間にも、扉をあけたら、、、瑞が消えていた。。。なんてことはないだろうか?とも考えていた。(ノ_<)

扉をあける。。。あぁ、、よかった。いてくれた・・・
続いて瑞の番。
ひとまずソファーでTVを見て待っていた。けれど、その待っている間のことは、緊張のあまり、覚えていない。

出てきた瑞をぎゅっと抱きしめて・・・・ベットへ誘った。
ふたりで布団に入ってしまうなんて。。。。いいのか?なんだか、すっごい幸せなんだけど・・・・(o‘∀‘o)*:◦♪
ドキドキして、心臓の音が聞こえないかって心配するくらい。。。

初の儀式が始まる。。。
なんだか、事細かくここに改めて書くのは恥ずかしいけど、とにかく、ホテルで用意されてる部屋着がとっても脱がしにくいものだったのだ。。。なんでこんなややこしい奴を用意してあるんだろうな。。。と手際悪くw脱がした。
ブラのホックを外すのを、慣れてると思ったと言われたが、そんなことはなかったのだ。。。。すんなりとは外れてくれなかった。

部屋の明かりは全部消してほしいという瑞。
それじゃなにも見えないよ。。。というくらい、まーーっくら。
でも、全身が露わになった瑞が、ぼんやりと見えた。

「えっ!!こんなに綺麗なの?俺なんかが触ってしまっていいの?Σ(゚Θ゚)」

触ってしまったら、汚れてしまうような気がした。
その瞬間、手が止まりおろおろした。
けれど、これで終わってしまえばまたそれも失礼になる。もちろん、自分だってもっとこの先の瑞が欲しい。

スベスベの柔らかい肌。もうこれだけで、息が止まる。

そして、痩せていて小柄な瑞は、あまり体のラインがわからないのだけれど、

オッパイがでかい!\(//∇//)\o(≧ω≦)o
おっぱいフェチな自分としてはとっても悦ばしいことだ。

それから徐々に下へ伸びる。
柔らかくてすべすべの肌、、、
全身に舌を這わせて・・・
瑞が、「あ。。。」と足を閉じたところで、またゆっくり広げて。。。

初めて舐めた感想は、そこから口を離せなくなるくらい、たまらなくうっとりしていた。
こんなに綺麗で、美しいものなんだ~~と自分がおかしくなってしまいそうな気持だった。

瑞のその様子を見て、もう指を入れずにいられなくなり、確認することなくスルッといれてしまった。
瑞の声が変わる。
無我夢中で必死で。・・・・

瑞はイッタのかwからなかったけど、ぐったりしてしまったので終了になった。
イクというものを初めて知ったと言っていた。

あとは、ぎゅっと抱きしめて、なにかそのままの姿勢で話をしていたような気がする。
このころは、終わったあとで爆睡してしまうような余裕もなかったな~~

外に出るとき、何組かのカップルとすれ違ったけれど、やはり気づかれないように自分の顔を隠したり、女性と思われたくない気持ちでそそくさと車に向かっていった。

帰したくなかった。。。





  

プロフィール

愼

Author:愼
愼(しん)
FTM(性同一性障害=戸籍女性)

趣味嗜好:LIVE参加 寝る エロ

瑞(たま)
愼の彼女 
趣味嗜好:犬と遊ぶ 虫の観察 甘いものには目がない デンマ
特技:愼を怒らせること エロ

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>
ブロとも一覧
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
special Thanks!
ぽちっとね♪