ダメになる。

そんな気配を感じて、どのくらい経過しているかな？
瑞は、もうどうでもよくなっているんだなと感じました。

たぶん、瑞も、なにか感じている事があると思います。
でも、はっきり聞いてくるわけでもなく、こちらが、こんなことがあったと言っても、(それは結構キツイ内容の話だったけど)あれきり、なにも追及もしてこず、もう一度話そうともしてこない。

『負けた気がする』と泣かれた。
別れる話をしたかったわけじゃなかったのに、勝手に別れる方向に思い込んで、そう言われた。
今になって考えてみると、瑞はもう別れてもいいやと思っていたから、こちらの話をきっかけに別れになるならそれでもいいや、ちょうどいい。と、思われていたのかなと感じた。

他にいい人が出てきて、言いそびれているのかもしれないな。でも、きっとそれは何があっても理由として、自分からは言わないつもりなのもわかってる。
３月に、旅行の計画があがっていたけど、中止になるんだろうな。行くつもりあるような態度でもない。

最近の自分も
瑞は、ここも見てないし、書いてもいないので、もうなにを書いても自分ひとりだからいいや、と少々投げやりにもなっている。

別れるなら早い方がいいな。
相手の心のなかを色々詮索している時間は、他にも悪影響にしかならない。

でも、別れると色んな意味で、瑞が困る事が出てくるのは、承知しているのだろうなと。
困るけれど。

会いたいという思いが冷めてきたんだろう。

離れてもいいよ。
つまんないのに、無理して会ってもつまんないだろうから。それが、永遠のことになるなら、それも縁だからそれでいいよ。

テレビを見てたら、久しぶりに【壇蜜】をみた。
いつだったか、瑞が、
「あの子わたしの若い頃にちょっと似ている」と言った。
いや、若い頃でなく、今でも似てる。あの顔の系統であることは間違いない。
美人顔。

けど、とても複雑な気持ちになる。
「若い頃に似ている」
若い頃のことは知らないが、あんな感じなら、そりゃぁきれいで男ウケしただろうなと思う。
複雑なのは、壇蜜だからなんだとも思う。
グラビアのタレントで、かなり際どい写真集も出したし、明らかに、男に好まれるのは色気だけで寄ってきて、もてあそばれて本気では惚れないというイメージがあり、あの色気は不幸から更に色っぽく見えるんだと思うから。

瑞の過去の恋愛についても不幸な話を聞いていて、壇蜜だから適当に遊ばれたわけじゃないけど、似たように感じてしまって、、、それが複雑なんだ。
自分の彼女があんな美人な人と似ているなんて、喜ぶところだろうに、なぜかアイツをテレビで見るとテンションが下がる！
男なら誰でもヤッちゃいそうな女というイメージがあるから、不愉快になる。

♪君はホント不謹慎で、どんなときでもヤリたがるから
僕はちょっと困ってるよーでもでも好き
君はホントイヤらしくて、あんなトコにも入れたがるから、僕はいつも参ってるよ　　てもでも好き♪


瑞もホントイヤらしくて。。。だから壇蜜とかさなっちまうのかな？ヤリ捨てられて、いつも泣いてそうで。。。
イヤらしくていいけど、ホントあちこちはやめて、ここだけにしてほしい。。。。

バタバタしていたら、もう、『成人式おめでとう』という。明けましておめでとうは、とっくに終わってたっけ。

最近の出来事。
年始３日に恒例の神社へ瑞と参拝に行ったくらいかな？
５日も一緒にいたけど、なにしてたっけな？
これと言って特に代わり映えもせずな日々を送っていて、まーそれはそれで穏やかなので、問題はないのだけど。
きっとここんとこ、マンネリなんだろなーと。心ときめく、ワクワクするよーな先の予定や計画もなく。なくはないが、もっと春がきたらの話で、すぐそこまで来ている計画がないっていうのは、やはりあまりいいものではないのではないかなと感じたりしている今日この頃。

つきあい長いしね。
なので、14日の成人の日は、少し町までぶらりと出てみた。三連休の人は多いのかな？結構にぎやかでしたね。
特に欲しいものはなく、ふらふら見つけたものを見てみたり、たまには用事もなく出歩くのもいいだろうと、普段と違う空気を吸いにって感じ。

だけど、やっぱりなんか心ここにあらず、みたいな感じなんだよな。出会いでもあったのかな？
進展があればもっと違うだろうから、そこまで発展してるわけではないだろうけど、たとえば、メールとかコメントとかの送受信があるだけでも楽しいとか。
こちらが、なんかつまんねーなぁ。。。。と感じてるというのは、割りと瑞が他のことに気持ちが向いてるときだったりすることが多い。
まー聞いたって、『私はなんにも変わっちゃいない！』しか言わないのはわかってるので、聞いたところで険悪ムードになるだけだしな。
つまんねーので、夜はめちゃくちゃ早く就寝です。
疲労は蓄積させると、ろくなことか起きないものなので、それはいいことですけど。

どーせ別れない！っていう、あの肯定感が悪くなるといい加減な対応になって、受けとる側からすると冷たいなって感じます。
たまには、ちーっとも、ビビらしてやらなきゃいけないかもしれんよな。
おっさんずラブみて、気持ちがとってもよくわかるなーって思うところ盛り沢山でした。

超特急のような四年間でしたから、安定したこの頃が倦怠期みたいになっちまうんでしょうか？
人間というのは、無い物ねだりだな。
感謝の心が足りない、双方に。