平日にデートできるというのは、実はかなり好き。
なかなか出来ないけど、今だから出来ること。

そして、コロナを気にすると、人がこないところ。
3みつにならないようにすること。

など、気にして。
気にしてるといいながらも、デビューした場所！

1軒目…星乃珈琲店
モーニングが食べたいなと思い、瑞に提案すると、快く○を出してくれて、ちょっと朝早いけど、いいのかなぁ？と心配だったけど、普段のデートより早く集合してくれた。
何年か前から、珈琲店は増えていて、『○○珈琲店』という、○○の所が変わるだけで、内容的にはそれほどどこも変化はない。
けれど、珈琲店のモーニングを食べるという目的のためだけに、瑞とふたりで行くためには、朝早い集合とか、ハードルが高いものもあって、泊まりででかけた時は当たり前にできる事でも、今現時点では離れて暮らしているので、若干大変だった。

実際行ってみると…
お客さんが、いない！
と思ったら…ひとりいたけど、割と遠慮気味に隅の方で食事されてたので、自分たちは、その方と離れて背を向けるような位置に座った。
フレンチトーストのセットを頼んだ。
写真を忘れましたが。

なんでかなー？
一緒に新しい事見つけて、新しい空間で、ふたりで初めて行ったら、なんでこんなに幸せな気持ちになるんだろうな？
その後に、お客さんはやってきましたが、みんな席をわざわざ離れて座ってくれました。

なのに！！
最後に入ってきた中高年の男女は、隣の席に座った！
なんでこんなに、がらーんと空いてるのに、わざわざ、そこへ座るんだ！(# ﾟДﾟ)
話し声を聞いて、はっ！！と思った。
名古屋弁だ！
ちょっと離れて座ってほしかったけど、もう仕方ないので、そろそろ出ようかと、席を立った。
瑞はとても喜んでくれて、『また来ようね！』と言ってくれた。ちょっとはまったなー(^o^)


2軒目…快活クラブ
ふたりで始めた、オンライン講座があって、代金内で受講できる範囲を超えた上のランクを勉強したくなり、それを受けるには更にお金をかけなくてはならなく、しかし、ネットカフェからだと、無料で受けられる！
それなら、そこへ行って勉強しよう！という話になり、初めて入ったのだけど、またここも、お客さんがほとんどいない！
そして、ふたりきりの部屋を借りて。
鍵付き個室。個室への通路入口でカードキーが必要で、それで侵入し、部屋の扉で更にカードキーで解除されるという、なかなか厳重だ。
とりあえずパソコン2台使える、連結シートというのを目指してきたけども……ここの店舗にはなく、1台しかない部屋にて2人で入って受講した。
なかなか頑張ってはかどったから、気がついたらかなり長居してしまった。
ご飯も楽しみに、食べたんだけど、ん～もう次からは外出で、中で食べることはやめようかな。
店舗各々に、サービスも違うらしく、あるもの、ないもの、設備も色々みたいだった。
今度は別の店舗へ行って、ダーツもビリヤードもやって来ることにしよう！

平日休みって、人も少ないからすぐに案内してもらえて、広々使えて楽しいなー。
次はどこの珈琲店へ行こうかな♪

少し前から偶然出会ったブログがある。
ランキングで、なかなか上位なので、題名を言うと、あ！それ知ってる！と言う人もいるだろうから、伏せておきます。

なぜ好きなのか。
そのブログは、所謂、W不倫の男性が書いているのだけど、内容は8割その不倫相手の女性を想ってのこと。
不倫の相手に対して、ここまで深い想いを寄せている人がいるんだ！？という、その純粋な想いが、すごく共感するところがあるので、読んでいると嬉しくなるやら、泣けるやら。

また、彼女の方が、さっぱりした性格でしっかり自立していて、寄りかかっていない雰囲気が感じ取れる。

2人は遠距離恋愛なので、今は特にコロナの影響があって、長い事会えてないようだけど、知らない人のことなのに、早く会わせてあげたいなーなんて思ったりする。

このブログを読むと、まるで自分の事のような気持ちになって、自分も瑞に早く会いたくなる。

今年のGWは、デートなし。　休みは多かったのに、瑞に会えない連休となった。

早く逢いたいなぁ……

グロい！
何かに似ている。。
キモっ！！
ホキガイ？
デカすぎる。

でも、硬さがなさそう。www

珍しく連休。
となると、あれやろう！これやろう！と思っていた。
どーせ会えないんだから、楽しいことも考えない代わりに、つまらない毎日にもしたくない。

けれど、睡眠障害に陥ったよーだ。

普段はどーだっけ？と言うと、本当に規則正しくて、20時前後に帰宅したら、ご飯食べて風呂に行って22時30分には布団へ入る。朝までぐっすり！

それが、日中ゴロゴロしてて身体が疲れてない。そのくせ、昼寝する。家事していつもの時間に風呂に行き、布団へ行かずにリビング。さー！ここでまた寝てしまう！
気がつくと日付は変わっていて、あ、これはいけない。
と、布団へ行くのだけど、眠いくせにアクビばっかり出ていて、そのくせ眠れない。

からだを使って働くというのは、大切なことだな。
けれど、また普通の生活に戻った時の、休憩なしの仕事に身体が追いついてくれるのかとても心配だ。

今日の午後は、昼寝から覚めたとき。
『いつもなら、瑞とふたりで爆睡してる時間だよなー』
と、あの眠りは特別なんだけど、そばにいる安心感がまた披露を回復してくれる。

かれこれ、２時間。
あっち向き、こっち向き、しながら早く寝られないかなーとバタバタ動くだけ………

あれはまだ、つきあい出して間もない頃。
なんでだったかな？

ある日曜日、たぶん特別な用があったから会う約束をしなかった訳じゃないよーな？
そのへんはよく覚えてないけど、ケンカしてたのかな？
瑞から連絡があって、『今から会えないか』みたいな話になって、とある駅まで迎えに行き、でも、会えても２時間くらいしか一緒にいられないという事があった。

結局、近くのホテルへ行く事になったのだけど……

なぜか瑞は泣きながら帰った。
駅まで見送ったけど、売店の人に、すっごい見られた……
かなり悪者にされてしまった感じだった。

なんだか、ホテルで、最中でも泣いていた。
なんで泣かれてるのか意味がわからなかった。

どーして泣いてた？
と聞いたら、
『そのためだけに会ったみたいで悔しかった』
だったか、『悲しかった』だったか、つまりセックスだけの時間だったことに不満だと言いたいのだ。

ん？？
ちょーど、５年前くらいの出来事だけど、今思い出しても、すごく違和感がある。。。。

それしか時間もないわけだし、そうしたいと言ったからホテルへ直行しているのに、そーすればしたで、なんで泣くんだか？
なんというか、あの頃の瑞は、悲劇のヒロインが好きだったし、ガマトトぶってみたり。
面倒臭いというか、なんというか…
格好つけてもバレてる現実の姿をわかってるだけに、なんだか、意味不明でなにやってんだか？？みたいなとこが多かった。

今、そんなところで涙流そうものなら、頭引っ叩いてやるだろなーwww

我々は基本的にふたりだけの世界。
周囲のお互いの友人知人に、恋愛関係の相手がいることは話さず。ふたりのセクはふたりだけしか知らない。

まぁ、お店の店員さんとか、占い師の先生とかは、まー知ってるよって感じ。
占い師の先生にも、『ちゃんと意味わかってるのかな？』
と感じる返事をされたこともあるけども……

去年のこと。
俺の同級生、男２人と、瑞を会わせた。
別に紹介して、あわよくば誰かといい仲になれば、なんて理由じゃない！！！
たまたまそれは仕方ない流れで、会わせるしかなかった。

瑞は、やはり奴等からは気に入られ、綺麗だと言われてた。

これまで、ふたりだけの世界でいたものだから、周囲からどんな評価があがるのか？なんて、気にも留めずにきた。
よく瑞は店員さんと俺のやり取りに、嫉妬していたけど、そんないっときの出来事で、連絡先交換しない限り続く事はない程度の社交辞令にイライラしてたことがあったけど、SHOP店員とかではない、素人というのにものすごく苛立っていた。

やはり、瑞は普通に出会いがあれば、すぐ男が出来る女なんだよな……
正直な気持ち。
葛藤する。

瑞のホントの幸せを考えたら、どなたかと再婚し、大事にしてもらえる人生があるのならば、そうした方が経済的にも公的にも安泰だし、幸せだと思う。
けど、俺より瑞のことを大事にできる人はなかなか居ないと思う。
そして、俺自身のことを考えたら、ずっと一緒にいたい。

ある占い師の先生に、ふたりの世界を初めて破って、瑞を同級生たちに会わせたと話した。
それはそれは、怒られた。

今回こそは、ときめく相手じゃなかったから、進展は無しで終わったから良かったけど、あなたの想像する、辛い流れに行く可能性はすごくあるよ！他の男たちと会わせない方がいい！あなた達崩壊する。

やはり………
本気で想ってくれる相手が俺以外に現れたら、そっちへ行く可能性が高いって……
でも、瑞は見る目がないから、どーせ、ろくでもないDV野郎とか、転職繰り返す使えない男とか、女にだらしない男とか、数ヶ月じゃ見抜けなかった！と泣いて後悔するような男に傾いていくんだろうけど。

世界観が狭くなるから、ふたりの世界は良くないのかと思ったら、我々にはふたりだけしか入れない世界でなくては、うまく行かないなんて………

ふと、あの時のことを思い出すと、瑞の俺に対する本気度って、どんなもんなんだろ？？と寂しく感じたりする。

特にまとまった連休がない仕事なので、いつもGWはせいぜい２連休程度。
しかし、今年は……ま、いいか。休んでしまえ！
自粛ムードでそんなに人は出歩かないから、休んでも大丈夫でしょ！
と思って、と言うか言い聞かせて。休んだ！w
ひとまず、７日まで行かないつもりで。

でも、瑞に会える予定はなし。
もちろん、おでかけというものは一切ない。
掃除はやるつもり。

数日前、瑞が来てくれて、来てくれるなら！と、お昼ごはんをどこかのテイクアウトを頼むようにしよう！　
と、近くのファミレスのテイクアウトを前日に注文した。
当日は、長閑な堤防を歩いて、お散歩しながらテイクアウトを受け取りに行くからね！
なんて話して、ヽ(=´▽`=)ﾉわ～い！楽しそう！
なんて言っていた割に……

俺『ねぇ、受け取りに行くの、あと10分でここ出ないとだからね』
瑞『うん、わかった』
返事はいつも良い。なのに、今から何かをやり始め…
『ねぇ、もう受け取り時間になっちゃう』
『うん…いかなきゃね』というけど、終わらない…
『歩いて行くって言ったのに……もう車でだよぉ』
『うん……あと少し』
『…………もー！歩いて行くって言ったのに！！もう、車だよぉ！もー乗せてけー！』

めっちゃいいお天気で、お散歩しながらだったら気持ちいいだろうに、結局、車で５分の道のりを車で行って、、、
いつもの感じ。
でも、俺の仕事の前に帰ると言って、短時間だったけど来てくれたのは嬉しかった。
帰ってしまう姿を見送るのは、寂しいけれど……