初めて愼とHした日。。 「瑞、ここ、こんなにびっしょりだよ」 と慎が言うほど濡れちゃっていた。 すごーーーく緊張していたけれど、もうちゅーされた時から、アソコはびしょびしょだったと思う。 ベッドに寝かされて、慎がキスをしてくる。唇が首筋を這ってバスローブの胸元まで来る頃には、自然とため息のような声がもれていた。 バスローブを脱がされる。 背中に手を回して、慎がブラジャーのホックを外す。慣れた手つきww。。。とそのときは思った。 この、ブラジャーを外される瞬間、一瞬体が固くなった。 おっぱい。。小さくてガッカリするかな？なんて思うかな？。。。って思って 見ないで～という感じだった。 でも、慎に、舌で転がされたり吸われたりしてるうちに、自分でも気づかぬうちに声が出ていた。 あぁ。慎に舐められている、触られている、見られている。。 「すっごく綺麗だね」 そう言いながら、慎の指がゆっくり下の方へ。。 もう既にびしょびしょ、自分でもわかる。 指先でクリをいじってくる慎。 しばらくそうしていて、一瞬止まった。何かためらっているような。。。 でも、つぎの瞬間、 愼が指入れてきた。 グッと慎の指を感じた途端、体がのけぞった。 気持ちよくて思わず愼にしがみついていた。声が出てしまう。でも、アソコに愼の指を感じて、気持ちよくて、やめないで～～！！という感じだった。 足を思い切り開いていたのかな？ あまりよく覚えていない。 慎の顔がゆっくり下に移動していた。 あ！そこは。。ダメ と足を閉じようとしたけど、軽く愼に手で広げられて、、 愼の舌がアソコに。。。 ああ。。。 恥ずかしさと舌の感触の気持ちよさとで、頭のなかグルグル。。。

掲示板で愼と出会って、真っ先に聞かれたことが、

「FTMだけど大丈夫？」

ということ。

FTMという言葉をそのとき初めて知った私はすぐにネットで検索しましたww

検索の結果でだいたいの感じはわかったけれど、

まだまだピンとはきていなかった。

実際に会ってみても、最初から愼のことは自然と男性としてしか見られなくて、

むしろFTMということすらも意識していないかもしれない。

けど、そういうものなのかもなぁ。。と今は思う。

男だとか女だとかじゃなくて、 愼が好きだから。