つきあいだして、手をつなぐのさえおぼつかい。。。。
初めての出会った日に、そーーっと手を繋いで、結局それ以降、なかなか手をつなぐこともなくなった。
というのは、人前で手を繋いでいたら、きっと、あいつらおかしいな。。。とみられると思う。
そうすると、瑞がどうみられるのかな?という心配でできない。
いつも帰りに一人になると、「あぁ~~~今日もできんかったわ・・・」と落胆して帰路を走っていた。
そんな繰り返しの日々。
初チュもいきなりがバッといってしまったような、あまりかっこいい方法ではなかった。。。。
瑞は「ねぇ~~~もしもさぁ~~~」が大好き。
ドリフ大爆笑のネタかと思うくらい。
今日は瑞は休みで、私は出勤。
ようやく帰れる状態になったので「帰るよ~~」とカカオ送信。
すると、電話したいといって、家をわざわざ出てきた。
これといって、話すことがあるってわけじゃないので、会話はくだらない話が多い。
途中、結構親密になり、私のセクの問題と、今のSEXについてみたいな話になる。
私は、初めての日から、数回目まで全裸を見せることができなかった。
なのに!なんだろうね、このオープンな。。。
徐々に、すべてを受け入れてもらえるかなという気持ちから、今がある、という話になる。
中には、FTMの彼氏がいても、女性のからだではエッチなことはしたくないという人もいるだろうし。
けど、未治療のFTMじゃ嫌だって人は、戸籍、男性じゃなんでだめなの?とも思う。
複雑な世界。。。
瑞と私は、すごいオープンなSEXをするので、時々、どちらかが、ひとりでシテル場面を見ることもある。見せられるんだよね。
私がひとりでヤリだすと、瑞はほとんど参加し、結果的にひとりでシタということにはならなくなる。
私は瑞がひとりでしだしても、あまり参加しないことが多い。
それは、瑞はひとりでスル良さも感じたいというのがわかるので。
一緒にスルときは、激しく、濃く。しつこく。
ひとりでスルときは、思うようにと思うのであった。
ね。。。これはされたくないとか、しないでほしい要望ってある?と聞かれ、「全然ない!」と素直に答えている。
もしも、今さら、瑞が「なんか・・・・愼の、触るのいやになったよ。。。」とか言われたら、とても悲しい。
究極を味わうようになってからは、もうここから下げたSEXはできないな。
もしも、、、、別れちゃったら、、、、次の人とも、こんなにオープンにできるのかな?
いや、、、私は無理だね。
またどこまで受け入れてくれる人なのかな?なんて試しながら、傷つきながら、、なんてもうやだよ。
そんな会話をしていた。
SEXって、愛情交換の場だと考える私にとって、それがないってのは、寂しくもある。
「私はそいうの、したくない人だから、SEXの相手はできないから、ほかの人としてくれていい。でも、あなたへの愛情は変わらないから、ずっとこのまま別れたくない。」なんつーことを言われたら、なんて瑞が言い出し、私は、おいおい!!やめてくれ!という気持ちだった。「ほかの人としていいから、あなたへの愛情はかわらない」 なんて絶対嘘だと思う。
愛情があったら、ほかの人を抱くことなんて、許せないはず。
あぁ~~~早くシタイな~~~なんて言い合ってる時が一番幸せってことなんだろうな~~
いつまでも、ハヤクシテ~~と言ってくる瑞で居てほしいな。。。
これを買いました~
もともとは先に愼が買ったもの。 「腰痛肩こりなくなって良いみたい」 というもので、いつものように真似っこして私も買っちゃった~~ 早速はめてます。 愼は膝が少し筋肉痛っぽくなったそうで、私は右半身に筋肉痛っぽい違和感が出てる。 右首と、右肩甲骨あたりから腰までの背骨。 ハメテすぐにこの効き目! すごいなぁーー
愼といると、自分は女だなぁ。。ととても思う。年甲斐もなく、乙女になってる自分に気がつく。なんか、可愛くなっちゃってる(自分で言うな!だけど) まー、最近は可愛いよりも怖い、エロい部分が際立ってはきていて、こんな奴だったのか!と愼も呆れるやらビックリやらしているようですが。。ww めちゃめちゃ頼れる人。 なんでも聞いてくれてなんでも応えてくれる人。 ドーンとしていてめったなことで動じない。 愼といるときはなにひとつ不安もなく安心している。 だから、私、根っから女子になっちゃうんだろうなぁ。 だから。。そんな人だから、愼はきっとモテるんだろう、とすんごく心配した。 いや、愼は、「俺は優しくないから」って言うけど、優しいから~ 「瑞は瑞といる俺しか知らないから優しいなんて言うんだよ。俺、どうでもいいやつには冷たいよー」 ほんとかなー。。って思ってたけど、 過去に掲示板で出会った相手との出来事を聞いたりしたら、「えー!!愼、そんなこと言ったの?!」というようなことを言ったりしていたようだから、ほんとにそうなのかもしれない。 ふと、若い頃に観た映画を思い出す。 タイトルは忘れたけど(音楽でも映画でも内容はおぼえていてもついタイトルを忘れてしまう) ウォーレン=ビーティーとアネット=ベニングが出ていた。当時は荒野だった土地を開拓して、カジノの街ラスベガスを作ったマフィアのお話。 この人も公の顔と彼女の前で見せる顔とでは360度。。。いや180度まるで正反対。ふとした拍子に、自分の前とはまるで違う彼を見たときの、彼女のあの表情!!アネット=ベニングのあの演技は素晴らしかったなぁ~~忘れられない表情してた。 。。。。。男の人ってそういうものなのかな? 愼も公とプライベートの切り替えがキッパリしている。それはとても感じる。