2016/11/04
23:11:54
初めて会った日、食事しながら色んな会話をしている途中、私はほぼ、瑞のことを見抜いた。
恋愛に対して、いやな思い出、トラウマになってるんだな~とか。
自分をうまく表現したり、見せることが臆病になってるな~とか。
自分に自信がなくて、自分をぶつけて生きてみようってことができてなかったんだな~とか・・ほかにもいっぱい。
見抜いたものは、すべて当たってた。
何よりも、なんでこんなに心が凍結してるんだろう?と思った。
感動というものがない。感動しているかのように見えても、心の芯部はなにも動いていない。
凍り付き、固まり、なにも感じなくなっているんだなと。
けれど、実は情に厚く、人のために喜ばれることが好きなタイプなんだけど、こればうまくいってないんだな、、、
人間関係がからっきし下手な人。
まぁ、なにが悪いからうまくいかないのか・・・・?
線引きができていないので、所かまわず、首をつっこみ、頼んでもいないのにアドバイスしたりして、失敗して。。。
挙句の果てには、勝手に首を突っ込んだことへの、恩返しを期待してしまうので、そりゃ~~当然ダメになるんだ。
1つ1つ教えてあげたいな。普通に気楽に、生活できるようにするには、アンテナをどこへ向ければいいのか、まず、そんな人生についてを教えてあげれば、いつかうまく立ち回れることができるはずだから。
自分の顔に責任を持てと言われる年代だが、ちょっと不安だ。
けど、だいぶ表情はかわったし、良い方向に流れているとは思うけど、臨機応変とか、空気を読むとか、人との関わりで一番重要な部分がどうしても苦手なんだな~~
私が彼女を、もっと楽にしてあげたいな。 そう思いました。
こんなに肩肘張ってる人生は疲れるだけ。
そうじゃなくて、すべて白黒はっきりさせなくても、グレーだっていいこと、沢山あるんだって。それだけでも、楽になると思うからね。
自分に甘く、他者に厳しいところも同じく・・・・
他者に厳しいとなると、自分には甘いのは、通りません。
そんな意味で、人から安心し、信頼される人とは、いったい。。。みたいなところから、入っていこうと決めた瞬間がありました。
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