2017/01/20
23:10:19
やっと明日だーー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
この季節は手荒れが激しくなり、指先はあかぎれて、痛くて痛くて・・・・でも、そんな泣き言が許される職場ではないので、痛くてもやるしかない・・・心折れそうなくらいに実は痛かった。
でも、土曜日がデートだと思えば乗り越えるんだな~~
どこかの広告でチラッと見つけた1行。
「SEXの相性が悪いカップルは、95%別れる」
え?!
と思ってちょっと見てみようとしたが、詳細はそこには書かれていなかったが、ん~~理由がどうだからってのを知るところまではこぎつけなかったけど、でも、そうだろうなぁ~となんとなくわかる。
実際、自分たちも、喧嘩したあとのSEXは無茶苦茶激しかったり、コテンパンにイカせたり、こうしてやる!とか思ってるわけじゃないけど、自然にそうなってる。そして、ものすごく深く独占欲を見せあって、試合終了のゴングと共に、深い眠りにつくのである、、、
まぁ、つきあいだして、一か月ちょっとで、我々も体の関係を持つことになったんだけど、それからというもの、ホント~~に、バカなんじゃないか?ってくらい、とにかくよくヤリ続けていた。
こんなにヤッテたら、普通は飽きるのじゃないかな?と思うが、これが、どんどんもっともっとになってるくらい、飽きない。
つきあいだして、ほぼ、毎週くらい会ってたし、多ければ週2日会ったり。いきなり夜、会いに行っちゃったり、、、、、
そんなことをしてたけど、そういう関係になかなか進まず。
そして、初めての日を迎えてから、私は私で、毎週会うたびにホテルに誘ってたら、「こいつ、ヤル目的だったのか。。。」とか思われるのは辛かったので、ちょっと遠慮してたら瑞は、どうして今週はしないのかな?みたいな感じだったらしく。
今振り返れば、私が瑞に、私のFTMであるすべてを受け入れてほしいと思った、あの時。
「全部、受け入れて」といい。
瑞は嫌がることなく、私の体に触れてくれて、私はそのすべてに 「私がこんなでも、瑞はいいんだ。。。」と思えてから、瑞のすべてが欲しいと思えた素直な気持ちをぶつけるように求めるようになった。
瑞も、私がどこか無理しているんじゃないか?と心配していたようだが、私が心から、瑞が私にしたいと思ってくれるすべてのことを、心から幸せに感じているということが理解できて、やっと私を強く求めるようになったように思う。
本当に私たちには、階段があったな。
すべてにおいて、階段があった。
そして、着実に、1段、1段、しっかりと踏み込んで、踏み外さないようにしっかり確実にあがってきたな。
瑞はきっと、私とつきあってて、疲れるだろうな。
色々問題を提示され、そのたびに、必死で頭ぐるぐる動かして考えさせられて。。。
これまで、人生の途中で躓いてきたことも多々あったようだが、そのつど、ろくに考えることもなく、流れに任せていくだけで、改善するということを考えなかったようだ。
それなのに、こんな年齢になって、フル回転させたこともないという頭を、あんまり動かなくなりつつある年齢になってから、あーでもない、こーでもない、と問題を叩きつけて動かそうとする私。
問題を突き付けられ、ん~~~~~と考える瑞。
私は答えを待つ時間のカウントダウンが速いので、すぐに、5・・・・・4・・・3・・2・1と先急ぐ。
ファイナルアンサー?と聞かれる前に、先に321がやってくるので、その前に答えなければ、ブブーーー!!失格!
殺してしまえ、ホトトギスでぶった斬られてしまわないように、瑞は必死でついてこようとしてくれてたと思う。
けれど、私もデートってこんなに楽しいものなんだ?!
とか、こんなに色んなところに一緒に行けるんだ?!
とか、やっぱり、SEXってこんなに幸せで楽しいものなんだ?!
と、沢山の未知の世界に踏み込んで、初めて知ったことが沢山あった。
きっと、瑞も同じ。
自分を隠さずに、すべてさらけ出して、いいところも、弱いところもすべて見せあって、それでもこの人がいい!となったとき、本当の安らぎと幸福を感じるのだろう。
ちょっと真剣に考えると、小難しいことなんだけど、そんなことを確認し合って、話し合って。
お互いに、そうだね、それがいいね。という結論に達せば、ずっとこの繰り返しで寄りそっていけるんだろうなと思う。
今日はいつもよりも早く寝て。
明日も、この無限大の愛情を、瑞にすべて刷り込んで最高の1日を目指そう。
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