2020/04/27
20:12:52
あれはまだ、瑞と付き合い初めて1年経つかどうかの頃。
東京のあるところで、某アーチストのライブがあって、一泊で出かけた時の事。
終演後は予約してあった居酒屋に行って、いいライブだったなぁ〜なんて、語り合いながら飲んで食って、満腹になってホテルへ帰った。
今思えば、あれから俺は何にも変わってないな………
酒飲んでホテルへ戻ると、瑞に早く風呂に行けだの、そこで寝るな!だの言われながらも、『ぁー』とか、『いくよ』
だの言いながらも爆睡してしまい、瑞はそのうち放っといて寝るという流れ。
その日も瑞は寝ちまった俺を放っといて、先にひとり風呂に行っていた。ほんの30分か1時間寝たかどーか。
瑞も風呂から出てきてベットに居たんだったかな?
俺は夢を見た。
そして、飛び起きた!
悪夢だった。
内容は。
瑞が、実は昔の彼氏が今でも1番忘れられず、今でも別れてはいないけれど、相手があまり会ってくれなくて、年間ほぼ会えない。良くない人だということもわかってるけど、忘れられないの!
と泣かれた…そして、ほぼ会えないと言っていた、唯一の会える日がその時で、目の前で昔の彼氏という奴のところへ行ってしまった。。。
そこで、ハッ!!として目覚めた。
様子がおかしい俺に、瑞は、どーしたの??と驚いて駆け寄ってくれたが、まるで夢を見てとは言えないくらいに心拍数は上がり、ハァーハァーしながら、そしてホントにこの世の終わりみたいに打ちひしがれる思いで、現実なのか何なのかわからなくなっていた。
そして、落ち着くために、煙草を連続で吸っていた……
まーその後は、夢であることも、瑞がそんなことを思ったり、実際昔の彼氏に未練もないという話をしてくれて、やっとこ落ち着いて眠れた。
手間がかかる彼氏だな……、アホだな……
しかし、実は瑞の浮気系統の夢はよく見ていた。
その度に不機嫌になったり、瑞に言いがかりしたり。。
段々面倒になって、逆ギレされたりした。
面倒臭い奴だからだろう。
みっともないね!
でも、この頃はそーいう夢はもなくなった。
なんとも情けない話した。
東京のあるところで、某アーチストのライブがあって、一泊で出かけた時の事。
終演後は予約してあった居酒屋に行って、いいライブだったなぁ〜なんて、語り合いながら飲んで食って、満腹になってホテルへ帰った。
今思えば、あれから俺は何にも変わってないな………
酒飲んでホテルへ戻ると、瑞に早く風呂に行けだの、そこで寝るな!だの言われながらも、『ぁー』とか、『いくよ』
だの言いながらも爆睡してしまい、瑞はそのうち放っといて寝るという流れ。
その日も瑞は寝ちまった俺を放っといて、先にひとり風呂に行っていた。ほんの30分か1時間寝たかどーか。
瑞も風呂から出てきてベットに居たんだったかな?
俺は夢を見た。
そして、飛び起きた!
悪夢だった。
内容は。
瑞が、実は昔の彼氏が今でも1番忘れられず、今でも別れてはいないけれど、相手があまり会ってくれなくて、年間ほぼ会えない。良くない人だということもわかってるけど、忘れられないの!
と泣かれた…そして、ほぼ会えないと言っていた、唯一の会える日がその時で、目の前で昔の彼氏という奴のところへ行ってしまった。。。
そこで、ハッ!!として目覚めた。
様子がおかしい俺に、瑞は、どーしたの??と驚いて駆け寄ってくれたが、まるで夢を見てとは言えないくらいに心拍数は上がり、ハァーハァーしながら、そしてホントにこの世の終わりみたいに打ちひしがれる思いで、現実なのか何なのかわからなくなっていた。
そして、落ち着くために、煙草を連続で吸っていた……
まーその後は、夢であることも、瑞がそんなことを思ったり、実際昔の彼氏に未練もないという話をしてくれて、やっとこ落ち着いて眠れた。
手間がかかる彼氏だな……、アホだな……
しかし、実は瑞の浮気系統の夢はよく見ていた。
その度に不機嫌になったり、瑞に言いがかりしたり。。
段々面倒になって、逆ギレされたりした。
面倒臭い奴だからだろう。
みっともないね!
でも、この頃はそーいう夢はもなくなった。
なんとも情けない話した。