娘のお友達にアイドルをやっている子がいる。
まだまだ売れていないアイドルだけど、
ほんとーーーによく頑張っている。
電車で片道何時間もかけてレッスンに通い、
みんなが遊びに出掛けてる時も仕事に行く。
学校にもあまり来れてなくて、
半日で帰ったり、行事は欠席だったりするけれど、
それでも夢のために頑張っている。
「ライブで大阪に行ったよ」
「東京で仕事だったよ」
と、よくお土産も買ってきてくれる。
CDにサインをして、娘にくれたりもする。
ほんとに厳しい世界らしく、
グループの中でもセンターに選らばれなければ、お給料ももらえないそう。
彼女はまだ駆け出しなので当然無給。
強い子だなぁ、と思う。
来春からは、片道二時間かけて東京の高校へ通う。
頑張れ!!
私は歯が悪い。
ので、歯医者との縁は切っても切れない。
やっと、治療が終わって通院しなくてみよくなっても、少ししたらまたどこかが調子悪くなり、また通院。。
で、今日も数ヶ月ぶりくらいの歯医者。右奥歯が、なんか変で。。
奥の二本のうちどちらかなんだけど、
先生が叩いたらどっちも痛くて
「どーします?一本ずつやるか、二本いっぺんにやるか?」
うーーん。。。
1番奥歯は叩くとガツガツ痛いけどレントゲンで見てもなんともなってなく、
その手前の歯はレントゲンではすこーーし根っこに膿があるそうだが叩いても奥歯ほど痛くはなく。。
「どーする?」
と聞かれてもどーしていいものやらわからんなー。。
こういう時は患者本人が決めなきゃならんものなのだろうが。。
で、とりあえず、叩いて痛い1番奥歯から治療してもらうことに。。
「冠をはずすので麻酔しますよー」
うわー。。。麻酔か。。
けど、治療で痛いよりはいいので
もーガッツリ麻酔やっちゃってください、という感じ。
ほんとに、ガッツリ麻酔をかけてくれたようで、
治療から数時間経った今でも
右顔面痺れて、
耳まで痺れて。
次回はまた来週、です。
しばらく通院続きそう。。。
ゲンキングが
「女になってから胸の開いた服とか恥ずかしくて着れなくなった」
って言っていた記事を読んだけど、
そーか、確かにそういうことなのかも?!
もちろん、好みもあるんだろうけど。
我々世代はちょーど更年期手前で、
女としてももうラストなのかなー。。という気分になる世代なのかもしれない。
だから、やたらとピンクのものを着たり持ったり、
『かわいーー』ものを好むものなのだろう。
やっぱり、いつまでも『女』でいたいもの。
特に生理というのは、女子であることの1番わかりやすいものであるから、閉経でそれがなくなってしまうとなると、
女でなくなるみたいな、
そんな一抹の寂しさがある。
けど、若い頃はただ若いというだけで当然のように女であると思っていたから、生理のことなんてなんとも思わない。
私も20代の頃、一年以上生理が止まってたことがあったけど、なーーんとも思わなかった。
それで女じゃなくなるとも思わなかったし、生理がどういうものか、自分の体で何が起こってるのか、考えることもなかったな。
愼は、生理なんて
「こんなものいらねー」
と常々言っているが、私にとっては確かに煩わしいものではあるが、いざなくなることを思うとやはり寂しく思うだろうなぁー。。
自分の人生の大半を共に過ごしてきた同志とお別れするような、
そんな気持ち。
そーいえば、、
近所の奥さんが(ちっと年齢は上)
最近どうしてか、ミニスカートばかりを履いている。
膝上なんセンチ。。みたいなやつ。
最初は
ギョッ。。としたけれど、
今は、これがこの人の戦いかたなんだなーと思う。
女でなくなる恐怖と戦っているんだな。
そして、
『女子よ!!がんばれ!!』
と思う。
1週間終わり、週末へ。
長い毎日だ。
1日を生き抜くのに、精一杯だなぁ。
今日は、職場の会議があり、
ひととおり話が終わったあと、
「私事ですが。。。」
と、二人から妊娠の発表がありました。
1人は第2子、1人は新婚さん。
ふたりとも夏が出産予定だそうで。。
なにかと立ったり座ったり、
子どもを抱っこしたり、
重いものを運んだり、
。。。。と、力仕事が多いので、心配だけど、無理せずに、元気な赤ちゃんを➰!!と願わずにいられない。
しかし、二人とも、妊娠決まったトタン綺麗になったのが不思議だ。。。