ゲンキングが
「女になってから胸の開いた服とか恥ずかしくて着れなくなった」
って言っていた記事を読んだけど、
そーか、確かにそういうことなのかも?!
もちろん、好みもあるんだろうけど。
我々世代はちょーど更年期手前で、
女としてももうラストなのかなー。。という気分になる世代なのかもしれない。
だから、やたらとピンクのものを着たり持ったり、
『かわいーー』ものを好むものなのだろう。
やっぱり、いつまでも『女』でいたいもの。
特に生理というのは、女子であることの1番わかりやすいものであるから、閉経でそれがなくなってしまうとなると、
女でなくなるみたいな、
そんな一抹の寂しさがある。
けど、若い頃はただ若いというだけで当然のように女であると思っていたから、生理のことなんてなんとも思わない。
私も20代の頃、一年以上生理が止まってたことがあったけど、なーーんとも思わなかった。
それで女じゃなくなるとも思わなかったし、生理がどういうものか、自分の体で何が起こってるのか、考えることもなかったな。
愼は、生理なんて
「こんなものいらねー」
と常々言っているが、私にとっては確かに煩わしいものではあるが、いざなくなることを思うとやはり寂しく思うだろうなぁー。。
自分の人生の大半を共に過ごしてきた同志とお別れするような、
そんな気持ち。
そーいえば、、
近所の奥さんが(ちっと年齢は上)
最近どうしてか、ミニスカートばかりを履いている。
膝上なんセンチ。。みたいなやつ。
最初は
ギョッ。。としたけれど、
今は、これがこの人の戦いかたなんだなーと思う。
女でなくなる恐怖と戦っているんだな。
そして、
『女子よ!!がんばれ!!』
と思う。
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