2019/06/01
22:07:25
諏訪大社の後は、八ヶ岳リゾートアウトレットへGO!
先週、北海道で豪遊したあとなので、食事とバックを見るだけが目的だった。
結局、食事して、満腹になり、アイスもケーキも食べ!
だいぶ前に見つけていいな~~と思っていたバックをめちゃくちゃ安く購入し、そして真っ直ぐ待ち合わせた場所に戻るという時間が来てしまいました。
「今年の記念日でちょうど5年になって、6年目に入るんだね~」と瑞が言い出した。
長くつきあってきたようで、でも、あっという間だったな~歳をとっちまったな~と感じていた。
「さっき、アイス食べてたときにね。」と、瑞が切り出した。
「一番おいしいところをあげる」と私が言ったくせに、その、一番おいしいところを口に入れようとすると、「ホントに食べちゃうのか!」と言わんばかりの表情で、じーーっと見るわざとの行為が、やたらに面白かったらしく、そんな表情をほかの友人の前でもするのか?といった質問もされたりした。
二日間を振り返ってのやりとりを道中しながら、気が付けばもう、車は地元に入っていた。
目にいっぱい涙を浮かべて、涙声で一生懸命話している助手席で、泣き出していることを悟られたくないのも感じていた。
5年間の間に、幾度となくこういう場面を見てきた。
甘えられるからこそ、こういう姿を出せるんだよな。。。と思うと、このままもう少し一緒にいようかなって、いつもそう思う。
口では、「泣いてちゃだめよ~~~」とかいうけれど、ここしか見せない涙なら、いくらでも受け止める気持ちであることは、出会った頃から今でもまったく変わりない。
「だってー帰りたくないんだもん。。。」と言った瑞。
一緒にいる時間が、楽しくて肩の荷も下りて、楽なんだろうな。
とりわけ、楽しい会話をできる私でもなく、瑞のわがままを100%聞いてあげるほど、でかい器があるでもない。それでも、こんなに一緒にいたいと思ってくれることに、感謝しかない。
甘えてる涙なら、なんにも言わない。
きっと、受け止めてくれるだろうとわかっていての姿であるのだろう。
離れ離れになる時間が来るのは、まだ仕方がない。
おみくじで出されたように、着々と努力していくしかない。
こうして、楽しい時間がまた訪れてくれるために。
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