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「 back number – dome tour 2018 “Stay with you” 」
28日でファイナル。
ラスト前日の10/27に行ってきました!
瑞とふたりで大阪行くのはもちろん初めて。
私は大阪は、大昔に少しだけ生活していたこともありまして、まったく縁がない場所でもなかったので、多少はわかるところもありますが、瑞は初めて。
まずは、ライブのこと。
真面目な清水さんの『伝えたい!!』をガンガン感じていました。しかし、うまい言葉が見つからず苛立ちも見せていました。清水さんが気にするほど、ファンは気になっていないのにな。。。あの姿を見ていたら、ファンとアーチストの間には、目を見て話すとか、手を繋ぐとか、サシで飲むとか出来ないからこそ、やはり双方の思いって伝わり難い立ち位置にいるのかもしれないなぁ。。と思った。
まぁ、それを音楽というものでツアーなどして伝え受け取るという手段がライブなのだろうけれど、清水さんは、もっと普通にしゃべるように伝わってほしいと思ってるんだろうなぁ。そして、こちら側のことも感じるだけじゃなくて、直接のように聞いてみたいんだろうな。
なんてことを思いました。
セトリは変更なし。
そこに、初披露の新曲が入ったくらいでしたかね。
back numberといえば!という定番曲は外さないで欲しいなという希望を言えば、数曲足りなかったけど、いい選曲の全体だと思いました。
また来年のツアーも決定して、終わったとたんに楽しみをくれるというところが、最高ですねー!
そんなこんなで、今年のback numberライブは幕を閉じました。
オープニングの『瞬き』が、うっ!!て泣きそうになる。
『幸せ~とーはー』が聞こえる直前の、清水さんの、息を吸い込む音に反応して、はっ!!となって、じーんと来る。。。。この歌詞は本当の事を言ってるんだよなぁ。
『大切な人に降りかかった雨に傘をさせること』
見逃してはいけない瞬間だな。
黙って見届けながら、転倒する直前に引き留めたり、杖になってあげたりできる存在。難しい。ちゃんと見てないと手を差し出してあげなきゃいけない瞬間は見逃してしまうからね。
back numberの歌というのは、そういった歌詞が沢山あり、やはりそこを深く理解している人が作った歌だなと説得力あります。
ファンの皆さんも、そこを求めている人達の集まりかな?と勝手に解釈しています。
また来年も、感動のツアーを楽しみに待ってます。
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