2018/05/07
23:05:00
今日はちょうど仕事あがりが瑞と重なった。
帰ろうかな~と思っていた矢先、瑞が終った~とカカオしてきた。
帰り道、電話ハンズフリーで通話して帰ろうということになり、お互い車に乗り込み、ハンズフリーマイクをセットしたところで、通話開始。
ほぼ、同時くらいに到着するはずなんだけど、帰宅ラッシュの時間帯は、私の方が混雑することが多く、少し瑞の到着より遅くなることが多い。
最初は今日の出来事、みたいな話で、瑞がいつもモヤモヤしていた業務分担について、一声掛けたことで意見に同意してくれる人があって、瑞の提案が通ったという喜びのお話だった。
私の方は・・・・どうしてもひとりの時間がやってくると、体調の悪さが気になり、誰かが居れば気が張って気に留めないでいる時間には平気になるが、やはりひとりはだめだな。。。
やっぱりこの体調の悪さが精神的にも圧力をかけてくる。
昨日、仕事が終ったあとに、瑞と合流してホテルで爆睡して、やはり瑞の横にいると深くよく眠れるんだけど、その夜、ひとりで布団に入れば目がさえて、翌日のことを考えて早く寝なきゃ、と無理やり寝ようとしても眠りが浅いことを感じた。
帰り道の通話で、やはりこの定期的にやってくるしんどさが、瑞にろくなことを言わなくなるという話をはじめた。自分の超えられない性の部分に苛立ちがあって、もう4年もつきあってきて、その間、1,2回どちらかが、あるいは双方、浮気をして修羅場を迎えたことがあったというのなら、瑞が別の男ともセックスしてみようかなと思ったりするのではないか?という心配をしても仕方がないだろうけれど、お互いその間1度も浮気などないのに、いまだにそういう心配をしているという、弱さに自分自身、腹が立つということ。デリカシーのない質問をいくつも投げたくせに、その回答が、もしも最悪な答えが返ってきた場合の想定も腹を括れていないくせに、そういうことを言う自分。
諸々、とても自分に嫌気がさしていて・・・・とまた、煮え切らないバカさを見せて話た。
瑞は、「私が愼を傷つけるような答えを出さないってわかってるから言えるんだなって思ってるよ」と言っていた。そして、「何年つきあっていても、誰かと接点持ったりしないか?自分は飽きられるんじゃないか?みたいな不安はなかなか消えないよね」とも言っていた。
瑞はFTMとは?をよく知らないまま、私と出会い、恋愛をし、私流のFTMはどういうものかを、つきあいながら知った。FTMだからといっても、全員が同じようなことで悩み、同じようなことで苦しみ、なにが辛くてなにが平気か、それは個体差があるので、私の場合のFTMをよく受け入れようとしてくれていた。
とりとめのない通話を終えて、家に帰る。
話せる相手が自分のパートナーでよかったなと改めて瑞に感謝の気持ちを感じた。
話せることで、吐き出せることで、ブラックホールから少し明るい兆しを見つけられるところまで出てこれたような感触があった。そして、体調が徐々に回復しつつある。
もう今朝のような鉛を抱えて歩いているようなキツさは感じていない。
偶然にも私たちは歳が同じで、誕生日も1ヶ月も離れていない。
こうして、体調の悪さも、同じように進んでいって、今はまだ、次の連休はどこへ行こう?とか、次のデートはなにを食べよう?とか、そんな計画で楽しんでいられるが、あと3年もすれば、健康の話題、通院の話題、更年期の話題、そんなのが頻繁になっているんだろう。
同じように、どちらかが、少しだけ早いか遅いだけの差。
運命共同体なのかなって感じる。
どんな辛さも分け合って、理解しあって。
だけど、きっとまた周期的にデリカシーのない言葉で瑞を困らせることは、まだ続くだろうな。
そうだね、更年期のようなもの、って思えばいいのかな?
瑞だったから、切ないところを素直に語れた。瑞なら聞いてくれるから。
いやがらず、面倒がらず。でも、本当は面倒さ。誰だって。
楽しいほうがいいはずだもの。
でも、ありがとう。素直に瑞でよかったと。
帰ろうかな~と思っていた矢先、瑞が終った~とカカオしてきた。
帰り道、電話ハンズフリーで通話して帰ろうということになり、お互い車に乗り込み、ハンズフリーマイクをセットしたところで、通話開始。
ほぼ、同時くらいに到着するはずなんだけど、帰宅ラッシュの時間帯は、私の方が混雑することが多く、少し瑞の到着より遅くなることが多い。
最初は今日の出来事、みたいな話で、瑞がいつもモヤモヤしていた業務分担について、一声掛けたことで意見に同意してくれる人があって、瑞の提案が通ったという喜びのお話だった。
私の方は・・・・どうしてもひとりの時間がやってくると、体調の悪さが気になり、誰かが居れば気が張って気に留めないでいる時間には平気になるが、やはりひとりはだめだな。。。
やっぱりこの体調の悪さが精神的にも圧力をかけてくる。
昨日、仕事が終ったあとに、瑞と合流してホテルで爆睡して、やはり瑞の横にいると深くよく眠れるんだけど、その夜、ひとりで布団に入れば目がさえて、翌日のことを考えて早く寝なきゃ、と無理やり寝ようとしても眠りが浅いことを感じた。
帰り道の通話で、やはりこの定期的にやってくるしんどさが、瑞にろくなことを言わなくなるという話をはじめた。自分の超えられない性の部分に苛立ちがあって、もう4年もつきあってきて、その間、1,2回どちらかが、あるいは双方、浮気をして修羅場を迎えたことがあったというのなら、瑞が別の男ともセックスしてみようかなと思ったりするのではないか?という心配をしても仕方がないだろうけれど、お互いその間1度も浮気などないのに、いまだにそういう心配をしているという、弱さに自分自身、腹が立つということ。デリカシーのない質問をいくつも投げたくせに、その回答が、もしも最悪な答えが返ってきた場合の想定も腹を括れていないくせに、そういうことを言う自分。
諸々、とても自分に嫌気がさしていて・・・・とまた、煮え切らないバカさを見せて話た。
瑞は、「私が愼を傷つけるような答えを出さないってわかってるから言えるんだなって思ってるよ」と言っていた。そして、「何年つきあっていても、誰かと接点持ったりしないか?自分は飽きられるんじゃないか?みたいな不安はなかなか消えないよね」とも言っていた。
瑞はFTMとは?をよく知らないまま、私と出会い、恋愛をし、私流のFTMはどういうものかを、つきあいながら知った。FTMだからといっても、全員が同じようなことで悩み、同じようなことで苦しみ、なにが辛くてなにが平気か、それは個体差があるので、私の場合のFTMをよく受け入れようとしてくれていた。
とりとめのない通話を終えて、家に帰る。
話せる相手が自分のパートナーでよかったなと改めて瑞に感謝の気持ちを感じた。
話せることで、吐き出せることで、ブラックホールから少し明るい兆しを見つけられるところまで出てこれたような感触があった。そして、体調が徐々に回復しつつある。
もう今朝のような鉛を抱えて歩いているようなキツさは感じていない。
偶然にも私たちは歳が同じで、誕生日も1ヶ月も離れていない。
こうして、体調の悪さも、同じように進んでいって、今はまだ、次の連休はどこへ行こう?とか、次のデートはなにを食べよう?とか、そんな計画で楽しんでいられるが、あと3年もすれば、健康の話題、通院の話題、更年期の話題、そんなのが頻繁になっているんだろう。
同じように、どちらかが、少しだけ早いか遅いだけの差。
運命共同体なのかなって感じる。
どんな辛さも分け合って、理解しあって。
だけど、きっとまた周期的にデリカシーのない言葉で瑞を困らせることは、まだ続くだろうな。
そうだね、更年期のようなもの、って思えばいいのかな?
瑞だったから、切ないところを素直に語れた。瑞なら聞いてくれるから。
いやがらず、面倒がらず。でも、本当は面倒さ。誰だって。
楽しいほうがいいはずだもの。
でも、ありがとう。素直に瑞でよかったと。
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