2018/03/30
21:15:31
瑞に出会う前、私には「彼女?」がいました。
彼女も既婚者でした。
でも、全然「ステキな交際」なんかじゃありませんでした。
出会ってからは4年くらいあったのかな?ちゃんと交際になって、お別れするまで2年くらいでした。
なにが「ステキな交際」ではなかったのか?というと、コミュニケーションが全然取れない人だったからでした・・・性格的なものもあるでしょうけど、たぶん、発達障害だったんだと思います。
細かい決め手はいくつもありました。お互いを理解し認め合うということができませんでした。
私には彼女と続けていくのは無理だな。。。と思ったのは交際が始まってすぐでしたが、ある事情があって別れるということが、彼女に大きな負担をかけることになると、自分から別れたいとは言い出せませんでした。
そんなある日、彼女の家庭に異変が起き、1つのことにしか集中できない彼女には私が邪魔な存在にしかならず、別れる決断を下したのは彼女の方でした。
まぁ、ここで選択を迫ったのは私のほうだったので、「言わせた」という感じで最後になりました。
何ヶ月かして、新しい年を迎えた頃には、私は瑞と出会い、一目惚れで交際が始まっていました。
その春。桜の季節に元彼女から着信がありました。
そのとき、着信は無視しました。
もう彼女の連絡先を削除してしまい、着信表示が電話番号だけの表示であって、誰だかわからなかったのででなかったというのもありましたが、瑞とカカオトークで超くだらない話をしていて、すごく楽しかったので、わけのわからない着信なんてどうでもよかったんです。
ふと、あとになって、あれはいったい誰だったんだ?と思い、番号を再度確認してみると、番号の下4桁のみ覚えがある番号・・・あ・・・・あの人か・・・と。
けれど、当然、私は折り返し電話をすることもせず、メールなんかもわからないので返していません。もうそんな用事もないので。
そう。。。別れたかったのに、別れられず気が重い毎日を送っていて、やっと相手から選んだ別れを、また今更つなげようとは1mmたりとも思わなかったから。
自分の都合で家庭に集中することに、私を邪魔に思ったんだから、普段からもさほど大切なポジションに私はいないのだろうとも思えるから。
電話をかけてきたのは、きっと家庭内の異変も一件落着して、ほっとしたら周りに誰もいなくて寂しくなったから、、、というところではないかなと思う。
ホントにほっといてほしかった。忘れかけてた出来事、人。そんなところでまた思い出させて迷惑でしかなかった。
その頃の瑞は、まだ私が以前の交際を、とっても幸せな交際だったと勘違いしていたので、着信なんかあったりすると本気で心配していて、元鞘になっちゃうのでは?みたいに思ってたようだった。
それだけは、金積まれてもないから、いらない心配だったんだけど・・・
私にとって、コミュニケーションがとれること、というのは、なによりも大切なことで、黙っていても解りあえるだなんてありえないと思っている。
人との関わりを「わずらわしい」だなんて思うような人とは一緒にいたくはない。そういう考え方なので、たとえ喧嘩をしても不機嫌でも、それでもコミュニケーションをとって「こんな日だってあるんだよ!人間だもん!」っていう、そんな感じでいいんじゃない?っていう考え方。
うるさいくらいに、面倒臭いくらいに関わりあいたいんです。
瑞にも出会った初めのこと、そんなことを言っていたな~~
だからね、1日に何度も連絡を、どうでもいいことでも、よくないことでも、何度でもメッセージ送ってね。そうやってどんな考え方の、どんな性格の人なのかがわかるんだからね。といったように覚えています。
元彼女と形としては交際中の身でありながらも、実はほかのいい人がいれば、早く乗り換えるじゃないけれど、別れたい理由に、好きな人ができたから、といえるからな~~と出会いを繰り返したけれど、どなたもぴんと来る方々には出会えなかった。
きちんと1つ終らせないと、次はこないものなんだな~とあの頃思ったものだった。
そりゃそうだな~~土台を積み上げるためには、1点集中していかないと積みあがらないものなんだよね。そう言い聞かせて!偶然の出会いに感謝したあの日・・・
彼女も既婚者でした。
でも、全然「ステキな交際」なんかじゃありませんでした。
出会ってからは4年くらいあったのかな?ちゃんと交際になって、お別れするまで2年くらいでした。
なにが「ステキな交際」ではなかったのか?というと、コミュニケーションが全然取れない人だったからでした・・・性格的なものもあるでしょうけど、たぶん、発達障害だったんだと思います。
細かい決め手はいくつもありました。お互いを理解し認め合うということができませんでした。
私には彼女と続けていくのは無理だな。。。と思ったのは交際が始まってすぐでしたが、ある事情があって別れるということが、彼女に大きな負担をかけることになると、自分から別れたいとは言い出せませんでした。
そんなある日、彼女の家庭に異変が起き、1つのことにしか集中できない彼女には私が邪魔な存在にしかならず、別れる決断を下したのは彼女の方でした。
まぁ、ここで選択を迫ったのは私のほうだったので、「言わせた」という感じで最後になりました。
何ヶ月かして、新しい年を迎えた頃には、私は瑞と出会い、一目惚れで交際が始まっていました。
その春。桜の季節に元彼女から着信がありました。
そのとき、着信は無視しました。
もう彼女の連絡先を削除してしまい、着信表示が電話番号だけの表示であって、誰だかわからなかったのででなかったというのもありましたが、瑞とカカオトークで超くだらない話をしていて、すごく楽しかったので、わけのわからない着信なんてどうでもよかったんです。
ふと、あとになって、あれはいったい誰だったんだ?と思い、番号を再度確認してみると、番号の下4桁のみ覚えがある番号・・・あ・・・・あの人か・・・と。
けれど、当然、私は折り返し電話をすることもせず、メールなんかもわからないので返していません。もうそんな用事もないので。
そう。。。別れたかったのに、別れられず気が重い毎日を送っていて、やっと相手から選んだ別れを、また今更つなげようとは1mmたりとも思わなかったから。
自分の都合で家庭に集中することに、私を邪魔に思ったんだから、普段からもさほど大切なポジションに私はいないのだろうとも思えるから。
電話をかけてきたのは、きっと家庭内の異変も一件落着して、ほっとしたら周りに誰もいなくて寂しくなったから、、、というところではないかなと思う。
ホントにほっといてほしかった。忘れかけてた出来事、人。そんなところでまた思い出させて迷惑でしかなかった。
その頃の瑞は、まだ私が以前の交際を、とっても幸せな交際だったと勘違いしていたので、着信なんかあったりすると本気で心配していて、元鞘になっちゃうのでは?みたいに思ってたようだった。
それだけは、金積まれてもないから、いらない心配だったんだけど・・・
私にとって、コミュニケーションがとれること、というのは、なによりも大切なことで、黙っていても解りあえるだなんてありえないと思っている。
人との関わりを「わずらわしい」だなんて思うような人とは一緒にいたくはない。そういう考え方なので、たとえ喧嘩をしても不機嫌でも、それでもコミュニケーションをとって「こんな日だってあるんだよ!人間だもん!」っていう、そんな感じでいいんじゃない?っていう考え方。
うるさいくらいに、面倒臭いくらいに関わりあいたいんです。
瑞にも出会った初めのこと、そんなことを言っていたな~~
だからね、1日に何度も連絡を、どうでもいいことでも、よくないことでも、何度でもメッセージ送ってね。そうやってどんな考え方の、どんな性格の人なのかがわかるんだからね。といったように覚えています。
元彼女と形としては交際中の身でありながらも、実はほかのいい人がいれば、早く乗り換えるじゃないけれど、別れたい理由に、好きな人ができたから、といえるからな~~と出会いを繰り返したけれど、どなたもぴんと来る方々には出会えなかった。
きちんと1つ終らせないと、次はこないものなんだな~とあの頃思ったものだった。
そりゃそうだな~~土台を積み上げるためには、1点集中していかないと積みあがらないものなんだよね。そう言い聞かせて!偶然の出会いに感謝したあの日・・・
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