ジョニーデップの言葉に、
「もし同時に二人を好きになったら、二人目を選ぶんだ、なぜかというと本当に一人目を愛しているなら、二番目の人を好きになるはずがないから。」
という言葉がある。

実にそのとおりだな・・・・と納得する。

誰かいないかな？と思ったり、ちょっとだけ距離を置きたくなっているのなら、心は移りやすい状況にあって、すぐにでもほかに気持ちが動くんだろうな。

でも、瑞とであって、そろそろ2年8ヶ月になるけれど、ほかに誰か・・・と思ったことがない。
当たり前のことなんだけど、それは付き合い方に満足しているから、瑞に不満がないからだと思う。
本当に瑞に不満がないのか？と聞かれたら、100%ではないかもしれない。
でも、自分にはちょうどいいスタンスでつきあえる人であることは確かだと思う。

自分もここまで努力できる相手は、簡単には見つけられないと思うし、ここまでやれてる自己満足みたいなものもあって、これでも「あんたじゃダメ」と言われたなら諦めもつくだろうなと思っている。

もっとこうすればよかった。あーすればよかった。と終わってから人は後悔するものかもしれない。
でも、１ｍｍたりとも、後悔したくはない。
だから、いつも全力投球で誠実に向き合っていけるんだと思う。
こちらを立てればあちらがたたずになりがちなのが、恋愛かもしれない。
仕事も家庭も恋愛も、どこかに重きを置くことはできないから、すべてで100%になるような風にしかできないけれど、そうすることは、自分がすごく日々、どこも抜かりなくがんばらなきゃいけないから大変だけど、それが人生だと思う。

何が1番かって、それを順番つけることはできないから。
めいっぱいで過ごしているから、二番目に好きな人なんかいるわけがない。頭をよぎることさえない。家庭、仕事、恋愛、すべてに全力。

これが自分の生き方なんだろうなって思う。

けれど、疑われる。
ただ、瑞が、自分に語りかけてない間の私の行動に、自分が割り込めないことへの苛立ちだけ。
本当は疑わしいことなんか、１つもないことは理解しているのに、喧嘩をふっかけてくるだけ。

自分の思いのほうが先で、主観的に物事を考えるので、なかなかこちらの言いたいことは伝わらない。それを伝わるようにするのが、私の役目かな・・・そういわれてしまえばそのとおりかな。

これでもか！というくらいにぶつけているんだけどな・・・・
それでもつまらん、おもしろくない、腹が立つ、、、というのなら、もうこれ以上は伝えても無駄なのかな？

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