2017/05/07
18:17:06
前の晩は、ライブが終わってから愼の家に帰り、
愼お手製の唐揚げとクリーム煮とプリンを食べながら、美味しいお酒を飲みました♪
静かな、二人だけの夜。。
お酒を飲みながら、テーブルを挟んで向かい合って、のーんびり。。
ライブの疲れも手伝ってか、
いつもよりも酔ったなぁー。。
スミノフは、愼も私も大好きなお酒。
美味しくてグイグイ飲んじゃった。
嬉しかったなぁぁ。。
愼の家に行ったら、
二人分のお皿
二人分のマグカップ(お互いのイニシャル入り)
二人分の湯飲み
二人分のお箸
二人分の食材。。。。。
二人分のものがたくさん揃っていたー!
愼は前の日仕事終わってからわざわざ買い物に行ってくれて、おそくまで唐揚げの仕込みをしてくれて、、
それだけじゃない、
野菜の準備も
クリーム煮の買い出しも
プリンの買い出しも
ずっと考えてくれていたんだ。。。
仕事の状況が変わって、きっとそれどころじゃなかったはずなのに。。
ちゃんと考えていてくれたんだ。。
嬉しかった。。
静かに過ぎていく時間が
たまらなく心地よい。。
まるでこの世界に二人きりになったみたい。
愼のこと以外、
なーーーんにも考えなくていい時間。
特別な夜だったなぁ。。
その夜はお風呂のお湯が出てこない!!というハプニングもありましたが。。
お酒とライブの疲れとで
二人とも布団に入ったらバタンキュー。
翌日、
どうしても1度出なければならない用があった愼は、5:00過ぎに1度出掛けていった。
出がけに
「朝焼けが綺麗だよ」
というので覗いた窓からパチリ↓
羽みたいな雲だなぁ。。
なんて、のんびり思いながら
私は再び布団の中でヌクヌクゴロゴロ。。。そのうちまた眠ってしまった。
愼が戻ってきたのは8:30頃。
野菜たっぷりの朝食を愼が作ってくれて、二人でのーーーんびり朝御飯。
なーんにも、しなくてもいい。
一緒に時間を過ごせていたら。
あー。。なんて今私幸せなんだろ!!
続く
2017/05/07
15:48:34
待ちに待った・・・・今年のGWの大イベント!2days参加の backnumber のライブ。
振り返れば毎年GWには、ほとんど毎日のように瑞と一緒にいて、あちこち遠出もしたりして、豪華に過ごしていたけれど、今年は世間的には9日間という長いGWにも関わらず、私が今年から違う状況になったので、GWもほとんど仕事をしていたような状態で、本格的に瑞とGWのデートというものをするのが、この2日間だけだった。
初日、5日。
瑞が到着したのは昼ちょっと前。少しだけ買い物に一緒にでかけて、すぐに私の家に戻り、そこで食事をして会場へ移動した。
今回のツアーは、事前に出されたアンコールというベストアルバムのあとでもあり、ほとんどそのアルバムを聞いていれば、このツアーで聞ける曲はわかるという内容だったけど、私のようにこんなに有名になる前から応援している人間には、アンコールを聞いていなくても、全部知ってるという状態の内容だった。
しかし、やはり、曲順も選曲もよかったなぁ~~
まだ6月の沖縄が終わってないので、その詳細は書けないけど・・・・
瑞とbacknumberに行くようになって、3度目かな?
なんて話したけれど、なんだか、いつ行っても汗びっしょりで帰ってくるので、いつも最高~~!!!と言ってる私です。。。
瑞も書いてくれてましたが、私は、「世田谷ラブストーリー」が大好きで、瑞にはそれがよくわからんらしく、
「どこらへんが?」 「どんな部分に?」「どんな気持ちで聞くの?」と、うるさいことを根掘り葉掘り聞いてくる。
答えたところで、「へぇ~~~」で終わりで、結局、私の 言いたい部分 というものは、理解はされない。○| ̄|_
結局のところ、「男心」じゃないか!と言うが、ふ~~ん。。。という感じだ。
love storyのツアーでも歌ってくれたわけだけど、あの歌詞って、本当に素直な男心を歌ってるので、女性にはわからないのかもしれないけど。。。
この曲を隣で一緒に生で聞いてほしかったんだけどな。。。そして、光の街も同じく。
「君は知っているのだろうか。こんなにも救われている僕を。こんなにも世界が輝いて見えてることを」
。。。。。。。私は瑞と出会い、交際が始まったあと、私と一緒に街を歩く瑞に、申し訳ないという想いが強く、私と一緒にいる姿を人に見られたら、瑞が後ろ指を指されるだろうということを気の毒に思い、、あまり人目に付くところには出たがらなかった。
けれど、瑞はもっといろんなところに出かけたいと思ってくれていた。私がそんなふうに考えていたことは気づかなかった。
けれど、デートの仕方を変更し、ふたりが家を出発してちょうど中間に位置するところで待ち合わせるようになり、商店街に出て見たり、服を一緒に選ぶようになってみたり、そこで店員さんとも一緒に会話したり。。。
そんなふうに変わっていった。
けれど初めの頃は、いいのかな?大丈夫なのかな?・・・といちいち瑞の顔色を気にして、本当は辛いんじゃないのかな?とかすごく気にしていたが、ある日、ふと瑞の表情を見ると、ハッとすることがあった。
あ。。。いいんだ。大丈夫なんだ・・・嬉しいんだ。
そういう何かが飛び込んできて、私は今まですごく気にしていたことを、気にしなくてもいいんだと感じられるようになった。
瑞と出会う前に発売された、世田谷ラブストーリーも、光の街も、瑞と出会うことによって、スッと私の心に馴染んで、この曲を聞くと、当時の事を思い出される。
さて。。。ライブのことに戻るけれど。
初日と二日目の違いは、初日になにか不備があったのか、カメラ撮影の規制が厳しくなっていた。
二日目は会場内に入ったら、撮影禁止。携帯電話の電源を切るようにと厳しく取り締まっていた。
今回、なにが一番よかったかな?ひとりひとり質問すれば、きっと、十人十色に答えるんだろうけど、私はハッピーエンドが最高だったような気がします。
backnumberのメンバー3人とも、すごく一生懸命、一番心を込めての、演奏と歌だったように見受けられた。
比較的、女性の心を歌った曲よりも、男性の心を歌った曲が好きな私ですが、このハッピーエンドは、歌詞の並びが凄いな、、と高評をしていて、急に振られることになった彼女の「嘘でしょ?!」という気持ちが、段々、「あ~これで本当にお別れなんだな」 という現実に引き戻されていく、心の変化がすごく伝わってくるので、とても悲しい歌だけれど、私の中ではすごくいい歌だなと思っています。
「気が付けば横にいて 別に君のままでいいのになんて 勝手に涙拭いたくせに
見える全部聞こえるすべて色づけたくせに 青いまま枯れていく あなたを好きなままで消えていく・・・・・」
この部分がこの歌の歌詞の中で、一番、切ない本心を歌っているなと感じました。
彼に対して攻めたい気持ちもあるような歌詞。
今回、聴きながら、本当に心入れ込んで演奏する姿に、魅了されたというか・・・なんというか・・・・・
しかし、とにかく、約2時間半かな?ですけど、もう終わっちゃうんだ?!と思うのはいつものこと。
終わってから、ふたりでのんびり歩きながら、駐車場へ向かい、大混雑の駐車場から、うまい抜け道を利用して帰る道。
嬉しかった。
このまま、一緒にご飯を作り、一緒に食べて、風呂にも入って一緒に寝られる・・・・
こんななんだか、「普通っぽい」暮らしのようなことが一緒にできるってことが・・・
また明日!
っておはようも、すぐ目の前に眠っている瑞に言えるって、幸せなことだな・・・・