2016/11/17
21:27:16
掲示板で愼と出会って、真っ先に聞かれたことが、
「FTMだけど大丈夫?」
ということ。
FTMという言葉をそのとき初めて知った私はすぐにネットで検索しましたww
検索の結果でだいたいの感じはわかったけれど、
まだまだピンとはきていなかった。
実際に会ってみても、最初から愼のことは自然と男性としてしか見られなくて、
むしろFTMということすらも意識していないかもしれない。
けど、そういうものなのかもなぁ。。と今は思う。
2016/11/15
23:45:07
瑞のことを、「この子はほかに思ってる人がいて、心が私にだけ向いてない」 と何度感じたことだろう。
「好きだよ」 とか 「素敵ですね」とか、ちょっと好意的なことを言われると、すぐ喜んでついていくし、言われた時点で気持ちがそこへ、意識しだして、気が付いたらそっちへ気持ちが移っていて、そっちがよくなってしまう。。。。
だから、本気になると、自分が辛いから、自分の感情をMAXでつきあうのはやめよう。
そう言い聞かせた時期があった。
そのころ、この曲を聞いて切なくなった。
ホントの幸せって気づかない人は、とことんその幸せを追求したくなって、ひとりに対して骨の髄までとことんつきあわないで、
次々と、これもだめ、あれもだめ。。。。と渡り歩く。
好きって言われたら。。。思われてるんだから、きっと幸せにしてもらえる!
自分が幸せになることではなく、してもらうことばかり望んでたら、そりゃ、好きって言われたら、のこのこついていくさ。
この子には、私の本気の熱を向けるのはよそう。。きっと迷惑になるし、自分もがっかりしたら、かなり傷つく。
こんな歳で傷つくのもしんどい。
だから、そこそこのところで終わらせられる関係で、いつか振られるんだから、そこそこでいい。。。。そこそこで。。。。。。
そんな苦しかった時期の曲。
古内東子/10%
2016/11/14
15:00:50
私たちが出会ったのは12月の終わり。
クリスマスが終わり、もう、年越しを待つばかりの26日。
その日に愼から「付き合って」と言われ、お付き合いが始まりました
それから何度かデートをしたけど、なかなか進展せず。。。
私は「こりゃ、私じゃ恋愛対象に見られないのかな?」なんて思ったり、
でも、あとから愼に聞けば
「俺が近づけばスッと避けるし、瑞はほんとは俺じゃイヤなのか?。。と思った」
そうで、お互いに「自分じゃだめなのかな」とモヤモヤしていた。
私がAセクなのか?とも、考えてたらしい。
そんなに避けてるように見えたのかな?そういうつもりはまるでなくて、
むしろ、早く進展したかったのに。
手を繋いだり、ギュッて抱き締めたり、キスしたり。。。
早くしてほしかったぁ~
初めてのキスは。
いつも待ち合わせしていた駐車場。
ご飯を食べての帰り、車を降りるまでの間少し話しをしてた。
そこで、愼から、ギュッてしてくれて、そのまま、、チュー
そして、チューしながら、愼の手がモソモソ。。伸びてきて、おっぱいを揉まれたww
ズキュン
「ここじゃ、ダメ」
って言ったら
「どこならいいの?」
って聞かれたっけ。
あの日はいつ思い出してもズキュンとなる。
2016/11/12
22:53:31
2015年2月4日・・・・でした\(//∇//)\
この日は平日でしたが、ふたりで休みを合わせて取った日でした。
実はこの日を迎える前から、「暗闇へ行きませんか?」みたいな、昭和な感じのバカっぽい言葉で遠巻きに誘っていた。
しかし・・・・・・「暗闇ってなんだ?????」 という感じの、鈍感な瑞。。。。。○| ̄|_
きっと、山奥へ行きたいのかな?とか、ドストレートな発想しかなかったでしょう。
何度か話すうちに、「暗闇とはなんぞや?」というところを、ジリジリと、その実態を刷り込み、やーーっとこ、「ああ!!」と理解した瑞。やっとこれで顔見て「暗闇いこう」って言えば理解してくれるな~~♡
当日・・・・
プラネタリウムを見に行こうと話、これがまた変わったところにあるもので、下心満々で来ていた私は、
「プラネタリウムだって暗いしなぁ・・・・平日だしね、、、人、いないよね。ムフフフ(*≧∪≦)ちゅ~くらいやれるかな?」
そんな、神聖なるプラネタリウムを不謹慎な脳みそと共に入場してやったw
「なんだ??こんないるのかい!?中年カップルばっかし・・・・○| ̄|_」
あーあぁ~~良くないことを考えていてはいけないな~~
結局、じっくり、しっかり、星のなれそめとか、小学校の理科のようなお話しも聞きつつ、上映終了するまで手も握りませんでした。
その施設で、足のマッサージをしたり、100円で何分とかいう器械のですけど。
服を見たり。ごはんも食べたし、宝くじも買ったしw なかなか充実して過ごした。
さぁ・・・・・・どこ行く?
あの日、、、、私はやはり、「暗闇行こうよ」とか言ったのかな???
なんて誘ったのかな?
この後、行こうってことになって、じゃぁーどこにあるんだよ?この辺のどっかにあるのかい??と自問自答繰り返し、自分の地元でもないし、詳しいわけじゃない。走っててもわかるわけないよ。。。。
あ~~もぉ、インターのあたりにいけば、いっぱいあるんじゃないのか?!
と決断し、ぐるっと回ってホテル街のあるのは知ってるところへ来たのだが・・・・・
なんだここ!!入り方、わかんねーよ!!あぁぁぁぁぁっぁ~~~~~高速乗っちゃった・・・・・○| ̄|_
すっごいがっかりしてました・・・・実は。
ホント、知らないというのは困ったものだ・・・・まぁーそれでも、インター降りたらきっとすぐにまたあるさ!
と、次の出口までが、これまた長い!
はい、出ました~~降りる寸前に、何件かありました!ワクワク(*≧∪≦)
あれ・・・・・・? どうやっていけば、あの辺にたどり着けるの??
もう、だんだん、焦りだしました。きっと瑞は、
「なんでこんなグルグル走ってるの??勇気なくて入れないわけ??ダッサイナ。。。ε=ε=(怒゚Д゚)ノ」
とか思って、そのうち、テンション下がっちゃうよね。。。。と思ったら、汗まで出てきたりして、、、もう焦るばかり。
どうにかこうにか、たどり着いたその付近のホテル街。
はぁ・・・・・よかった( ノД`)シクシク…
どこにするか?なんてホテルのサイトとか見て比較して、すっかり頭に入っていたってわけじゃないので、もう、イチかバチか!
入りやすいところにそのまま突っ込んだ。
はぁ・・・・・・・・・・
そしてですね。。。。
車から降りて、フロントへ行くあたりやら、部屋を選択するあたり、どうやって部屋まであがったのか、、、、緊張のあまり、
記憶にございませんです・・・・
もう記憶はその、ド緊張の部分がすっぽり抜けてしまってまして、、、、部屋に入りました。というところくらいからしか、覚えてないんですよね。。。
さぁーーこのあと、どうしたんだっけ??
つづく。。。®