2021/09/16
20:24:25
仕事柄、家庭内の悩みや現実、え?!と驚くような家庭問題に接することが多い。
人は見かけで判断してはいけないもの、というのは毎回思い知らされる。
今回も。。
詳しくは書けないけれど、
かなりかなりお堅い職業のご夫婦。ちょっと天然の奥さまと物わかりの良さそうなご主人。その奥さまの方からの号泣の直訴で、ご主人にDVまがいのことを受けていると。
暴力ではなく、心理的なもの。
暴言などの言葉の暴力に毎日脅え、とにかく怒らせないように、神経を逆撫でしないようにと、震え上がって生活しているらしい。
「あの旦那さん、そんな風にはとても見えない」
と、皆そう言っていた。
人は見た目が9割、というが、
人は見かけによらないものともいう。
よくよく見ていれば、裏の顔も雰囲気で滲み出ているのかもしれないが、
やはり、それでも、見た目で判断してはいけないかもしれない。
それと、私はまだこの奥さまのいうことが100%だとは、思っていない。
過去の経験から、1人の人だけの話を聞いての判断が、偏っているものだと思っている。
今の職場に転職してきてまだ半年。
信頼関係も築けていないので、突っ込んだ話はまだまだできない。
話ができたとしても、自分たちにできることなんて、限られている。
もっと、なにか、武器があればなぁ。
法律でもカウンセリングでもいいから、それをもってして、戦い守ってあげられるような武器が。。
こんな年齢からじゃ、まー無理だ。
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