2018/06/01
22:19:40
自分には絶対遠距離恋愛は無理だな、と思っています。
理由は、「いつでも会いたいから」
片道2時間以上かかる距離の人では、仕事のペースも含め、どうしても厳しいだろうと思います。
もちろん、譲り合える心の温度差が一致していたら、こちらが「今日、会いたい!」と言った場合、なんとか時間を工面して、100%自分が動かなくても、少しだけ近くまで出てきてくれるとか、そういうことも可能な範囲で受け入れてくれるので、できるのかもしれません。
瑞はそういうことをしてくれる人です。
だから会いたい時には素直に言えるし、言われてどうにかしようと努力してくれる人。
もしも、「今日、○時に仕事が終るから、そしたらそっちへ向かうよ!」と言ったら、すごく迷惑そうにされることが1度でもあれば、もうそれきり、そんな強引なことは口にしないと思う。
「今日」と言っても、どうしてもその日は会えない事情があれば、近日中に合わせられる日を提案してくれる。そういう気持ちを見せてくれることが私は重要だと思っているのです。
先日のデートで、こんなにデートの余韻が長く生き残ってくれたのを初めて実感しました。
いつもなら、会えた翌日には、もう充電切れになってしまって週末まで待てなくなってしまう。
でも、今は瑞もシフトが自由にはならない状況の中で仕事をしているし、以前のような自由に休みを入れられたり、早退するのも当日でOKなんてことはないところにいる。私も勝手に早く切り上げるなんてできないし、不完全燃焼だから明日会おう!なんてことはかなり厳しい。
私が早く上がれる日に、瑞が早番だったりすれば会うことはできるけど、あまり平日から無理してしまうと、翌日はもちろん、その週末まで疲労を引きずることにもなるので気を使うんだよね。
けれど、先週のデートでガッツリ充電され、満たされている私は、余計に早く会いたい気持ちになっているものの、もしも、今週末会えなかったとしても、どうにかまた翌週まで持ちこたえることができそうな気持ちです。
バトルから始まったデート日でしたが、喧嘩していても求め合う気持ちが双方あって、それを感じ取れているということが幸せだよね~と思います。
あの場面ではこういう感じだったな~~あそこでは、こんなこと言ってたな~~なんて、1コマ1コマ思い出すだけで、ホッとして嬉しかったあのときの気持ちに戻れます。
なんでも受身で居られると、なんとなくシラケちゃいます。
無理なことかもしれませんが、やはり常になにをするにも同じ温度でいたいから、受身に徹されるとやる気も感じないし、どうでもいいようにも思えるし、こっち任せで自分の意思はないように思えて、やっぱりつまらなくなってしまいます。
遠距離恋愛だったら、常に受身で居られた場合、私には無理だなって思います。
頻繁に会えるわけではないのに、せっかく会えた久しぶりの1日が、全部受身だったら。。。。
不安しか残らず、でもまたすぐに会えるわけじゃないのに、もう飽きたのかな?って感じてしまうと寂しいだけです。
喧嘩しても、求める気持ちだけは見せ付けたままで、決して受身にならなければ、その余韻でしばらく元気に生きていけるんだなと思いました。
そして、またその上書きになるよう、次回のデートも受身を取らず率先して1日を送ることが、更なる安心と安定になるんだなと思います。
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