2019/07/18
14:20:00
7月13,14日と連続で瑞と会っていた。
13日は朝から1日デート。
気分的にも滅入っていたことが続いていたりしたし、横浜へ行ったり楽しみはあったけれど、なんとなくイベントがあるからという理由で出かけてるだけで、ふたりの間には、これがマンネリっていうのかな?っていう感じがあった。
少し気分を変えて。。。。と、ケーキ好きなふたりには、いつもの地域のケーキは、いつも同じ店で、たまには変化をもたらしたいなと、新しい店を検索した。
割と良さそうな店を見つけて提案すると、瑞はとても喜んで楽しみにしてくれていた。
とてもお洒落な店内で久しぶりに大好きなアールグレイを飲みながら。なんの話をしていたかな?瑞も大好きなチャイを飲んでいた。
ケーキの味もすごく気に入ったが、プリンの硬さ加減が最高にうれしかった。
このくらい硬めが好き。
こういう空間で時間を過ごすと、あっという間に時は流れ、開店早々に入店したにもかかわらず、気が付けば12時になってしまっていた。
14日は私が仕事であることもあって、また瑞を美容院に送迎しつつ、私は仕事に・・・
仕事終了と時間を併せて、瑞も美容院が終わりの時間に迎えに行く。
その後、いつものマッサージを受けたり、食事をして帰る時間になってしまったのだけど。。。
14日を最後に、3週間のお別れがきました。
理由は、瑞の試験が週末に入っていること。二週連続で土日に行われるらしい。
けれど、ちょっと不穏な空気が流れていた時間もあったので、この会えない時間というのは、少し離れてみたほうがいいという風にも受け取れるタイミングでした。
13日の帰りに、ふたりのことをよく考えてほしいという以前出した宿題についても話をしていたのだけど、瑞は別に恋愛対象として見たい相手が私以外にいるわけではなく、私もいるわけではなく。
別れる気はないという結論になっているけれど、いまひとつ先のことも考えての発言が切り出せないのは、やっぱり「瑞にとって私じゃなくてもいいんじゃないのか」という部分が消せないからかな。
でも、それは瑞も同じように、私が瑞でなくてもいいんじゃないのか?という不安を持っているのかなとも思う。
3週間。。。。
5年の交際期間にこれだけ顔を見なかったという長い空間は出したことがなかった。
今回は、その瑞の試験に没頭してもらわなくてはいけない。
一発合格しろよ!と言ったのだから。一発合格しなかったら、3か月会わない!と脅した。
ふたりのことを考えるなんていう余裕はないだろうな。
会えなくても平気になってしまうかもしれないし、会えない寂しさが中毒化するかもしれないし。
会えなくても平気だった。。。という結論に、もしも達してしまったら、そこに今回の答えがあったということになってしまうんだろうな。
8月の最初のデートで、明暗ははっきりするのだろう。