瑞の考え方、性格。
以前から言ってる、自己中を直せ！と。
まぁ、年齢的なものもあって、また、そんじょそこらの自己中ではないので、これはかなり矯正するのは難しい。
しかし、自分でやっとこ、あ！こーいうことか。とわかり始めたようなので、得意の、『喉元過ぎれば熱さを忘れる』が出てこなければ、なんとか努力はできるかもしれない。けどね。それで長年生きてきたから、期待はできないかなとも思う。

直した方がいいのは、私のためではない。極端な話、私に迷惑がかかることでもない。私はそれが瑞だと思ってるので、直っても直らなくてもどっちでもいい。
生きにくいたろうなと思うから、どーにかしたら？という程度。

気づいてるのかな？

好きな人の否定をすることになるから、とーいうときの、とんな考え方が自己中なんだよ！と伝えることの辛い私の気持ち。。。
そんなこと、指摘するような喜徳な人は周りにいるはずもないのだから、私が教えてやらないで、誰が言ってくれるだろう？

しかし、瑞が、ホントに自覚を持って直して行く過程の中で、私達の関係がこじれやすい状況をも作ってしまっていることを、私は感じている。

もし、私達がダメになってしまっても、瑞が生きやすい性格に正せたなら、私の役目は終わるのかもしれない。
最終的に瑞のためになるのなら、悪者になることを買って出てやるくらい、幸せなことだと思うよ。

そしたら、離れてしまっても、きっとホントの幸せをみつけられる瑞になってるだろうから。。。