2017/12/18
23:01:00
日曜日。。。
私は仕事でしたが、前日に引き続き、仕事のあとにデートというパターン。
※この先は、上映中映画の感想のため、前情報を知りたくない方は見ないでください。
夕方の待ち合わせで「8年越しの花嫁」 みてきました。
実話を元に作られた映画ということよりも、やはり主題歌をback number が歌っている新曲!
という方が、ファンとしては大きく。。。
「瞬き」の歌詞が非常にいい歌詞だったので、やはり映画も気になっていました。
映画の感想・・・
これは、一言、泣けます!
やはり、瑞と泣ける場所が違うな~と思ったのは、男女差かな?
瑞はイマイチな映画だったのかな?私は、やはり主人公の男女の関係が、彼女の急病によって変化していくところで、彼女の記憶が彼との出会いからこれまでのところだけ消えてしまっている、ということ。彼女も必死で記憶を取り戻そうとするけれど、まったく思い出せずに苦しむ。
思い出せないことは、病気が原因で仕方がないことだけど、思い出してもらえないことが辛かったのではなく、必死で思い出そうと苦しんでいる姿に、これ以上そばにいても苦しめるだけだから、、と「もう会うのはやめる」と彼は決断する。長い闘病生活に入っても、ずっと見守ってきたのに、、彼女のことを思って身を引く場面に号泣だった。
相手のことを本当に好きだと、相手が苦しむことはしたくない。
だから、その苦しめている原因が自分にあるのであれば、もうこれ以上そばにいられない、そう考えられるようになることこそ愛だな~と思った。
自己中な人では、そんな発想もできないだろうな。
この映画を見て、愛とはなにか?しあわせとは?ということを考えるきっかけになるなと思ったりした。
まさしく、その愛とはなにか?を歌っている、「瞬き」に感動します。
きっと女性目線では、ここまで長いこと、必死で彼女を愛し、ひたすら待ち続けてくれるという愛情の深さに感動して泣けるのかな?