2017/07/04
23:39:05
どんなに瑞のことを想って語っても、瑞には私が逃げてるようにしか聞こえないことが多い。
瑞を支えることが重くなってると受け取られることしかない。
幸せでいてほしいと願えば、それは私のところにいることではない。瑞の希望を叶えるためには、私のところにいては、それは百歩譲って現状維持で、今までと変わらない付き合い方をしていくしかないので、瑞の願いを叶えられえることにはつながらない。
何が一番大事なのか?
でも、辛い現実をどうにかしたいという気持ちも、十分すぎるくらいよくわかる。
ずっと一緒にいたい。それが私のベースだけど、瑞が幸せであってほしい。
瑞はとにかく今の暮らしから抜け出すことが幸せの一歩なんだろう。
そしたら、すべてが今のままでは無理。
私の本当の想いはどう伝えていけば、本当に言いたいことは届くんだろうか??
私は逃げないで、一番の方法を考えていた。
幸せって人それぞれ、価値観が違うから、まったく違うことを想いつく人だっているし・・・・
会えるだけで幸せで、会おうとしてくれるだけで、感謝だった私。
そばにいて、瑞の笑顔に癒され、それを一番幸せだと感じてきた私。
でも、瑞はそういうことより、現状を変えたがっていて、それがあるから、すべての幸せが消されてしまうくらいに苦しんでいる。
気持ちがわかるだけに、辛かった。
なんとかしてやりたいって思っていた。
でも、なんとかするとしたって、私にはなんの力もなかった、無力で情けない私。
どんな環境でも、ずっとそばにいられることが、何よりも大事だと思っていた私。
瑞は。。。?
ん。。。